10年ほど前だったと思いますが、一度行ったことがある「るり渓温泉」
当時は、2種類の料金体系で、
■入浴券(入浴・プール・バーデゾーン利用)
大人:700円、小人:350円
■全館共通券(Tシャツ・短パン・タオルセット付き)
(入浴・プール・バーデゾーン+ねころびゾーン・露天風呂利用)
大人:1,500円、小人:750円
今は、1,000円で、大浴場+露天風呂+バーデゾーン+プール+ねころびゾーンで
タオル・バスタオル・リラックスウエア・再入場可+水着付きになっています。
11月の母とのお泊り温泉旅行の時に、母が枕が変わると寝付けないといっていたので、
今後は日帰り温泉ドライブが良いと思い、下見を兼ねてスカブーで10時前に出発しました。
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るり渓温泉(公式ページ)
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るり渓温泉(公式Facebook)
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るり渓温泉 京都府 口コミ一覧 - @nifty温泉
結構冷え込んでおり、能勢を過ぎて、山の中に入ると、道路の気温表示はマイナス1℃を示し、
スカイウェイブ650LXのメーターパネルでは、外気温3℃以下で表示する
「フリーズインジケーター」が点灯していました。
国道173号線から、るり渓温泉へ県道731号の分岐を右折してしばらく走って
走行条件が危険な感じが強まってきたので、引き返すことにしました。
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国道173号線からるり渓温泉への分岐(googleストリートビュー)
体が冷えていたので、豊中の日本一の銭湯と自称している
「五色湯」に久しぶりに行って、
身体を温めようと計画を変更しました。
途中、川西の王将で、酢豚、かに玉の酢豚定食850円で腹ごしらえです。
腹ごしらえも終わり、阪神高速空港線沿いの道を南下し、五色湯に到着しました。
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五色湯:スーパー銭湯.com
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夢の公衆浴場 五色 大阪府 口コミ一覧 - @nifty温泉
五色湯は本当に久しぶりです。
以前来た時は、入浴料が390円だったように記憶しています。
銭湯の料金が410円になると、毎日入浴するのは高くなり過ぎました。
過去からの料金が気になり、調べてみました。
残念ながら、大阪の銭湯の入浴料金の推移のデータがネット上では見当たらなかったので、
東京都の料金推移をリンクしました。
■参考:
都内入浴料金の推移|東京都浴場組合
学生時代は寮のお風呂に入ってましたが、時々、銭湯に入りに行ってました。
昭和49年から52年あたりは、100円から140円位だったのですね。
ざっと銭湯の入浴料は、たばこの値段と似通った推移なのではないでしょうか?
■本日の走行距離:91Km
■本日の費用:
・ガソリン代 540円
・昼食 850円
・入浴料 410円 合計1,800円