食品偽装問題で関心を呼んだ
賞味期限。
基本的には、「劣化が比較的遅い食料品を包装状態のまま所定の環境に置いた状態で、
製造者が安全性や味・風味等の全ての品質が維持されると保証する期限を示す日時である。」
ので、食べてはいけない「消費期限」とは大いに意味合いが違う。
日曜日に参加したフォーラムでも、「食品廃棄物」が話題になっていた。
「日本の食料自給率40%、廃棄率25%」
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消費期限と賞味期限
食品廃棄物の状況は2004年度で発生量は約1940万t
・食品製造業から発生するもの(産業廃棄物扱い)が339万t
・一般家庭、食品流通業や飲食店業などから発生するもの(一般廃棄物扱い)が1600万t
・家庭系の一般廃棄物の発生量は1070万tに及ぶが、30万t(3%)しか再生利用されていない
まだ食べることができるのに、「賞味期限切れ」で廃棄されている
ケースが多いのではないかと思われる。
例えば、読売新聞の記事によると、生卵の賞味期限は日本では
生食が多いこともあり、パック後2週間が標準になっているようだが、
アメリカは「3週間」、ブラジル・ニュージーランドでは「最長35日間」と
国によって違いがあるそうだ。
学生時代に学生寮で同室の友人が冷蔵庫を持っており、
卵に日付を念のために入れていたが、実際に割ってみて、
黄身の形や臭いで食べられるかどうか判断していたなぁ。。。(^_^;)
ところで、、、、
★食品以外にも、人間の「賞味期限」をチェックしてくれる
面白いサイトを見つけた。
最近落ち込んでいるので、結果は少々良くなかった。。。。
既に、昨年賞味期限を過ぎていたようだ(/-\)
「肉体」と「男」の期限が、はるか昔に賞味期限を
過ぎてしまっていた。。。。(^_^;)
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賞味期限チェッカー(人間用)
【賞味期限チェックの結果】
KOfyさん(男性)の賞味期限は、ズバリ2007年7月13日です。
したがってKOfyさんがいっちょまえの人間として扱えるのは約52歳までです。
なお、この数値、いいのか悪いのかどうなんだ、と言いますと
まあ・・・けっこういいほうです。
KOfyさんの賞味期限の総合評価ランク「A」
KOfyさんの賞味期限は全体から考えるとけっこういいほうでしょう。
2007年7月13日までKOfyさんはいっちょまえの人間として生きていけます。
約52歳までKOfyさんは人間として腐ることなく、
ばっちり人生を楽しむことができるでしょう。
この賞味期限チェッカーはKOfyさんの賞味期限を
「人気の期限」「肉体の期限」「心の期限」「”男”としての期限」
という4つのステータスから分析してはじきだしています。