9月25日土曜日、朝娘を高校までアッシー君し、帰宅後急に思い立って京都方面にバイクのハンドルを向けた。ここ最近、ツーキング以外にバイクに乗っていなかったので気分転換のつもりだった。
走っている時に、「鯖街道」「くつき温泉」というキーワードが浮かんだので、国道171号線、国道24号線、国道367号線とひた走った。国道367号線は滋賀県に入ると良い道になり、地元国会議員の力を感じた。
道の駅くつき新本陣で軽く腹ごしらえ。「焼き鯖押し寿司」2切れ¥225で味の確認。そのた、さすが鯖街道だけあって、色んな鯖寿司が置いてあった。国道沿いにも鯖寿司の店があちこちにあった。
【写真をクリックすれば、詳細情報確認できます】
くつき温泉は、道の駅くつき新本陣から3Kmほどの国道から少し中に入っていったところにある。周りはグリーンパークで野球、サッカー、ラグビーの共同グランドや様々な施設がある。
くつき温泉の評価は、かろうじて合格点といったところか。。。。。
入泉料¥600、湯質はさらっとした感じ。源泉の湯船があるが25.8℃で基準ギリギリ。 タオルは¥200、石鹸、シャンプーは完備。源泉を沸かして循環しているようだ。お湯に少し自然でない匂いがしたのが気になった。露天風呂も少し狭い。
風呂上りに「鯖寿司」3切れ¥300を食べて、一応鯖街道を走った感触を味わう。
国道367号線から国道161号線(快走路)からマキノ高原方面に進路を変え、メタセコイヤの並木道を目指した。ここは、読売新聞の並木道100選になった場所である。3Kmほどの直線路にメタセコイヤが500本植樹されており、見事な道だった。ライダーもたくさんやって来て、写真を写していた。ツーリングマップルに表示されているからだろう。この並木道を動画像で撮影した。容量が大きいので、どうやってアップしようかな。。。。(^^ゞ)
再び161号線に戻り、奥琵琶湖パークウェイに向かった。
この道は2度目だが、前回とは逆のルート。奥琵琶湖は南と違うたたずまいですごく良い雰囲気の場所だ。パークウェイのドライブインには多数のライダーが集まっていた。
パークウェイを降りた時間が3時過ぎ。帰りが遅くなるのと若干疲れが出たので高速を使うことにし、8号線から北陸自動車道の木之本ICから吹田ICまで帰った。途中、多賀SA、大津SAで休憩しのんびりと帰った。
それにしても、132.8km、2,900円は高いなぁ。。。軽自動車と同じ料金体系がおかしい。