I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「華壱」のメニュー

2008-05-21 | ラーメン 県内
今日はとても暑くなりそうだったので、冷しメニューを食べることにした。

11:30に到着したが、もう10人以上の行列ができている。車を止めることができたのは幸いだ

開店と同時に店内には入れたが、カウンターに着くことはできなかった。
皆の注文を聞いていると、半数以上が「魚醤」と言っているようだ。ここはひとつ食べてみるか

しばらく待って空いた席に移動して、注文を私が「中華そば魚醤」800円と
ツレは目的通り「冷しそばの塩」800円とした。

ツレの塩は、いわゆる冷し中華とは全く違うイメージで、見た目は正に普通のラーメン



冷えたスープに冷水で締めた麺で、トッピングは温かいものと同じ。(チャーシューだけは違う?)
スープは旨いし、麺もシコシコとした感じで旨いが、何か違和感を覚えてしまった。
私は、普通の温かいものの方がさらに美味しいと思う。ごはんにも合うし。



さて魚醤だが、麺の上に薄茶色のドロッとした餡が載っている



魚和え麺のときと同じにように何か魚臭さをイメージしたが、スープに混ぜ合わせてしまえば、
ぎりぎりのところで踏みとどまっている。
いや、それどころか食べ進めれば普通の醤油以上の旨さを感じた。麺との相性もいいように思う。
ツレにも勧めたところ、美味しいといってなかなか返してくれない。



やはりこの店は旨い、豊明までわざわざ行く価値があると思う。
次はつけそばと華壱流辛しそば(和風台湾?)に挑戦してみるかな

PS.後で知ったが、魚醤は「グルメウォーカー東海」企画「至福の一杯」のコラボメニュー だったらしい
コメント (3)
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