I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「慈庵」のつけ麺

2008-10-06 | ラーメン 市内
鶏白湯つけ麺が限定で供されているようなので行ってみることに。


行列までとはいわないが、普段の状態とは明らかに混んでいる。やはり限定効果だろうか



注文のほとんどがつけ麺800円。これでは予定の10食は1時間で終わるだろうな。
また代金先払いの制度はかなり浸透しているようで、店主もスムーズに作業を進めている。



最初に出てきた麺は、玉子麺かと思うくらいにかなり黄色っぽい太目の平打ち。



つけ汁はかなり小さめの丼に入っている。コッテリ濃厚ではないが、鶏白湯のとろみを感じさせ、
私にはちょうどいい塩梅

中に沈んでいるシナチクは以前より柚子風味が利いているし、黒胡椒の鶏チャーシューは
バーナーで炙っただけのものではなく、グリルでしっかり焼いてある所為かとても香ばしい。

200gの麺もあっさりと完食し、スープ割りをお願いしたところ、プーンと魚粉の香りが鼻をくすぐる。
また飲んでみても同様に魚粉を強く感じ、麺を食べているときの印象とはかなり異なる。

「鶏白湯つけ麺ギョッ」といったところか。でも納得の一杯、ご馳走様でした
コメント (2)
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