I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「ぎんや」のつけそば

2008-10-01 | ラーメン 市内
つけ麺を食べることになり、行列のできる有名店へ。

開店時間に遅れること20分。駐車場は既に一杯で、ツレを店の前で並ばせ私は車内で待機。
10分ほど待っただろうか、ようやく一人が車を出したので、空いたところに停め、店へ急ぐ。
更にしばらく待つと店内に案内され、食券機でチケットを購入。

つけそば700円を大盛りに(150円増)、それに全部のせのつけそば1050円。
ストロングというつけそばもあるようだが、更にコッテリとか。これは私向きではなさそうなので止めておく


店主を中心にテキパキと作業が進んでいくのを見るのは、とても気持ちがいい。
挨拶も大きな声で、愛想もよく店内は実に活気に溢れていて、BGMの古いジャズがあまり聴こえないのも愛嬌



麺とほぼ同時に熱々のつけ汁が出される。動物プラス魚介のスープだろうが、全く嫌な臭いはなく、
酸っぱからず甘らかず、どちらかといえば辛さが勝っているようだ。これなら私にもいける。



麺は細めのうどんほどの太さで、モチモチとかなりの食感。腹持ちがよさそう。
炙ったチャーシューはとても旨いので、ツレも気に入っている



食べ終わって、丼をカウンターの棚に乗せると「ありがとうございました」の大きな声が。
こちらこそ美味しくいただきました、「ご馳走様」。外にはまだ行列が続いていた
コメント (2)
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