陶磁器会館の駐車場に車を停め、やきもの散歩道を散策して次のお目当てへ。
建物は道からちょっと上がったところにあり、なかなか風情がある。玄関先には水琴窟があり、これもまた楽しい。
昼時になっていたので、しばらく待って席へ案内された。小屋裏は現しで古い建物を装っているが実は新しいのかも。
イメージは滋賀県長浜の「みたに」とそっくりで、土間には陶器が嵌め込んであり、シーサーも鎮座している。
注文は粗挽き細打ちせいろ880円×2と常滑の地酒700円を注文。(アテらしいものが天ぷらと枝豆以外にない)
薬味とツユが運ばれてきて、すぐに片口に入った酒が供された。ネギを齧り山葵を舐めて辛口の「白老からから」をいただく。
一口二口飲んだところで、蕎麦が出てきた。(もう少しゆっくりでもいいのだが・・・)
蕎麦はコシがあってまずまずだが、ちょっと風味に欠けるようだ。期待していただけに残念。たぬきおろしにすればよかったか。
さらに食べ初めて、すぐにそば湯が出てきたのは最悪。いくらなんでもタイミングが悪すぎる。
店主が志を高くもって蕎麦を打っていても、花番(アルバイト?)が気が利かないようではいけない。
観光客相手の商売だから、こうなってしまっているのだろうか。蕎麦通にはとても勧められない。
ただ雰囲気はいいし、流石に陶器の町だけあってひとつひとつ凝った器を愛でるにはいいかも。
尚、散歩道の途中で、醤油だんご(一本70円)とピザ(1/8切 100円)も食す。これがマイウ~。
建物は道からちょっと上がったところにあり、なかなか風情がある。玄関先には水琴窟があり、これもまた楽しい。
昼時になっていたので、しばらく待って席へ案内された。小屋裏は現しで古い建物を装っているが実は新しいのかも。
イメージは滋賀県長浜の「みたに」とそっくりで、土間には陶器が嵌め込んであり、シーサーも鎮座している。
注文は粗挽き細打ちせいろ880円×2と常滑の地酒700円を注文。(アテらしいものが天ぷらと枝豆以外にない)
薬味とツユが運ばれてきて、すぐに片口に入った酒が供された。ネギを齧り山葵を舐めて辛口の「白老からから」をいただく。
一口二口飲んだところで、蕎麦が出てきた。(もう少しゆっくりでもいいのだが・・・)
蕎麦はコシがあってまずまずだが、ちょっと風味に欠けるようだ。期待していただけに残念。たぬきおろしにすればよかったか。
さらに食べ初めて、すぐにそば湯が出てきたのは最悪。いくらなんでもタイミングが悪すぎる。
店主が志を高くもって蕎麦を打っていても、花番(アルバイト?)が気が利かないようではいけない。
観光客相手の商売だから、こうなってしまっているのだろうか。蕎麦通にはとても勧められない。
ただ雰囲気はいいし、流石に陶器の町だけあってひとつひとつ凝った器を愛でるにはいいかも。
尚、散歩道の途中で、醤油だんご(一本70円)とピザ(1/8切 100円)も食す。これがマイウ~。