天気がいいので多治見の幸兵衛窯を訪ねることを急に思い立ち、お昼は以前からチェックしていたその名もうなぎやへ行くことにした。
到着がちょうど昼時になったので、店の前の駐車場は既に一杯。信号を渡った所にもあると店員から聞き、車を停めにいく。
店の外にはアーチが美しい犬矢来が設置されているが、京都以外で見るのはちょっと珍しく、期待も膨らむ。
中に入ってみると外観からは想像できないほど懐が深い店で、キャパもかなりありそう。とても落ち着いた雰囲気で、BGMには琴の音が。

朝が遅かったこともあり注文はうなぎ丼1800円としたが、肝焼でビールを嗜んでいる隣の客を無視するのはかなりの忍耐力を要す。

10分も待っただろうか、意外と早く鰻丼と肝吸それに香の物が載った盆が登場。

一口吸物に口をつけてから、お待ち兼ねの鰻をガブリ。いや~、これが皮はカリカリ、身はフックラ熱々でとても旨い。
何より甘くないタレと皮の焼き加減が、私の嗜好のツボにストライク。ツレもとても気に入ったようで久しぶりのアイコンタクトだ。
並でも結構ボリュームもあり実に満足した。雰囲気は西本以上、味は関のしげ吉にも遜色なし。いい店発見、きっとまた来る!

さて、その後三千盛の蔵元で純米吟醸を一本購入し、幸兵衛窯では六代・七代の作品をじっくり見学して帰名。充実した半日だった。
到着がちょうど昼時になったので、店の前の駐車場は既に一杯。信号を渡った所にもあると店員から聞き、車を停めにいく。
店の外にはアーチが美しい犬矢来が設置されているが、京都以外で見るのはちょっと珍しく、期待も膨らむ。
中に入ってみると外観からは想像できないほど懐が深い店で、キャパもかなりありそう。とても落ち着いた雰囲気で、BGMには琴の音が。


朝が遅かったこともあり注文はうなぎ丼1800円としたが、肝焼でビールを嗜んでいる隣の客を無視するのはかなりの忍耐力を要す。

10分も待っただろうか、意外と早く鰻丼と肝吸それに香の物が載った盆が登場。

一口吸物に口をつけてから、お待ち兼ねの鰻をガブリ。いや~、これが皮はカリカリ、身はフックラ熱々でとても旨い。
何より甘くないタレと皮の焼き加減が、私の嗜好のツボにストライク。ツレもとても気に入ったようで久しぶりのアイコンタクトだ。
並でも結構ボリュームもあり実に満足した。雰囲気は西本以上、味は関のしげ吉にも遜色なし。いい店発見、きっとまた来る!
うなぎや (うなぎ / 多治見)★★★★☆ 4.0


さて、その後三千盛の蔵元で純米吟醸を一本購入し、幸兵衛窯では六代・七代の作品をじっくり見学して帰名。充実した半日だった。