岐阜での用事を済ませ、お昼に選んだのは以前友人から一度行ってみたらと勧められていた店。
ナビの案内に従い、岐阜市郊外の住宅地のやっと一台が通れる程の狭い道を進むと、その店を発見することができる。
ちょうど一台車が出て行くのを確認してから、駐車場に車を入れ、砂利を踏みしめて入口へ歩を進めた。
店内はちょっと変わった造りになっている。手前の小さなカウンターには3席、座敷は2段になって、テーブルが3卓14席。
少し待って片付けが終わった奥の席に案内され、お茶とそばチップをいただきながら御品書きを吟味することに。
結果、いろいろ食べたかった欲張りな私たちが選んだメニューは、
そば三番叟(さんばそう):(冷)天ざるそば、(冷)とろろ山かけそば、(冷)おろしそば。3品で1470円。
とろろ御膳:自然薯のとろろ汁、自然薯の湯葉包み揚げ、ざるそば、ご飯・香物、そば豆腐、そばアイス付き。1280円。
文庫蕎麦(ざるそば)は十割の同じもの。
風味はよかったがブツブツと短く切れていて、手繰るというより、箸で摘んで食べる感じ。それにツユがちょっと甘い。
抹茶茶碗に盛られた山かけやおろしに使われている田舎そばの方が、長さとコシがあって、どちらかといえば私は好きかも。
そばの実が入ったご飯にとろろを掛けていただいた、なかなか美味。甘さ控えめのアイスはちょっと固かったかな。
お洒落な店構えで気取った店かなと思いきや、しばらく様子を見ていたら家庭的なイメージが湧いてきた。
歩いて来れる常連さんに愛されているのだろう。アテになるものも多いので、夜にはきっと大宴会?ちなみにBGMは高校野球だった。
ナビの案内に従い、岐阜市郊外の住宅地のやっと一台が通れる程の狭い道を進むと、その店を発見することができる。
ちょうど一台車が出て行くのを確認してから、駐車場に車を入れ、砂利を踏みしめて入口へ歩を進めた。
店内はちょっと変わった造りになっている。手前の小さなカウンターには3席、座敷は2段になって、テーブルが3卓14席。
少し待って片付けが終わった奥の席に案内され、お茶とそばチップをいただきながら御品書きを吟味することに。
結果、いろいろ食べたかった欲張りな私たちが選んだメニューは、
そば三番叟(さんばそう):(冷)天ざるそば、(冷)とろろ山かけそば、(冷)おろしそば。3品で1470円。
とろろ御膳:自然薯のとろろ汁、自然薯の湯葉包み揚げ、ざるそば、ご飯・香物、そば豆腐、そばアイス付き。1280円。
文庫蕎麦(ざるそば)は十割の同じもの。
風味はよかったがブツブツと短く切れていて、手繰るというより、箸で摘んで食べる感じ。それにツユがちょっと甘い。
抹茶茶碗に盛られた山かけやおろしに使われている田舎そばの方が、長さとコシがあって、どちらかといえば私は好きかも。
そばの実が入ったご飯にとろろを掛けていただいた、なかなか美味。甘さ控えめのアイスはちょっと固かったかな。
お洒落な店構えで気取った店かなと思いきや、しばらく様子を見ていたら家庭的なイメージが湧いてきた。
歩いて来れる常連さんに愛されているのだろう。アテになるものも多いので、夜にはきっと大宴会?ちなみにBGMは高校野球だった。
手打ちそば処 淡淡 (そば(蕎麦) / 柳津駅)★★★☆☆ 3.0