I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「酒肴吟味 これから」北区

2011-09-23 | 小料理・居酒屋
名古屋ドーム帰りの姉達と大曽根駅で待ち合わせ、西へ徒歩5分。住宅街の一角にひっそりとその店はあった。

予約の名前を告げると、入口近くのテーブル席に案内される。薄暗い店内には静かにジャズが流れていた。




地酒焼酎ビストロ居酒屋と名乗るだけあって、いわゆる居酒屋メニューとはちょっと違ったものが食べられるようだ。




生ビール2杯と福井は若狭の日本酒それにウーロン茶で、10ヶ月ぶりの再会に乾杯し、お喋り主体の食事会が始まった。



メンチカツ                             お造り盛り合わせ

とうもろこし豚のスパイス焼き                    セロリの浅漬け

水茄子と茗荷のサラダ                        スモークチーズ

フライドポテト                           伊佐美と梅酒

明太子パスタ                            ガーリックトースト

お茶漬け                              豆腐ステーキ

料理が美味しかったと女性陣には概ね好評で、最初に供された究極のメンチカツは特に旨かったと記憶している。
メニューに記されている日本酒は、それほど多くなかったが、「飛露喜黒ラベル」を飲んでいる人を見かけたので、
店主に言えば、奥から取って置きが出てきたのかも知れない。次行く機会があれば、カウンターへ着こうっと!

居酒屋 酒肴吟味 これから 居酒屋 / 平安通駅大曽根駅森下駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5



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祝日の「うな豊」瑞穂区6th 

2011-09-23 | その他グルメ 市内
久しぶりに鰻を食べようと思い、お気に入りの店へ車を走らせたが、1時近いというのにまだ外には行列が残っている。

ツレを店の前で降ろし、一人でコインパーキングに向かったものの、満車となっていて車を停めることすらできない。
ウエイティングは6組らしいので、仕方なく別々に待つことにする。かなり経って、ようやく車が出たので駐車し、
店へ行くが、まだ2組の先客あり(もちろん後客も)。順にテーブルの上が片付けられて、ようやく席に案内された。




肝焼きが残っていたら、ビールと一緒に注文しようと決めていたが、残念ながら売り切れとの返事あり。
ならばと、いつものオーダーではなく、白焼き重(肝吸い付き)2200円と、上うな丼(吸物付き)1200円をお願い。



 薬味(ネギ・山葵)を白醤油に入れ、ぶっ掛けていただく。

タレの掛かったものより、あっさりとして食べやすいかもしれないが、個人的にはやはりうな丼のほうが好きだなあ。
それに重箱の隅をスプーンでつっつくのも、何だか興醒めのように感じた。




またツレには上うな丼のご飯の量が多かったようで、普通のうな丼にしておけばと後悔している様子。

結果、いつものようにご飯も美味しいし、味に何の不満もないが、出発が遅れた自分たちを反省しなきゃいけない。
尚、鰻の価格高騰を受け、10月1日から全品100円の値上げになるようだ。

うな豊 うなぎ / 瑞穂運動場西駅新瑞橋駅瑞穂運動場東駅
夜総合点★★★★ 4.0昼総合点★★★★ 4.0





コメント (2)
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小鉢

2011-09-23 | 陶芸作品
本日午前、陶芸に行った際、焼き上がっていた作品を引き上げてきた。



釉薬は透明+織部に、黒天目で悪戯書き。本焼き後φ85×h55。









実はこれも、「ろあん松田」で使われていた器を真似たもの。やっぱりちょっと違うなあ(笑)

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