新店ラッシュ状態の小牧市で、なかなか評判が良さそうなこちらの店から挑戦を始める。
引き戸を開けて中に入り、カウンターに空席を見つければ、思わず座ってしまいそうになったところ、
女性スタッフに「先に食券をお求めください」と言われ、ようやく左手後方の券売機に気付いた。
同じ鳥居式の「nageyari」の特製ラーメンに相当するものはなさそうなので、エビ辛つけ麺ととり塩つけ麺をそれぞれ大盛とする。
チケットを手渡し店内を眺めてみると、作業しやすそうなゆとりある厨房で、7席のカウンターも奥行きがあり巾も広く、快適だ。
背面には通路を挟んで、先ほどの券売機と並んで待ち客用の席もある。BGMにはJ-POPがスピーカーからそれなりの音量で流れていた。
さて、決して若くはないと思われる店主の丁寧な仕事ぶりを拝見しながら、暫し音楽に耳を立てていると、まずは麺から登場した。
つけ麺ではあまり見かけることのないネギが特徴的(?)で、他に板海苔と細いシナチク、薄目のチャーシューが載っている。
冷してもらった麺は、然程太いものではない。
次に暖められた丼に入った熱々のつけ汁が手渡される。左がエビ辛、右がとり塩。(角切りされたチャーシューが沈んでいた。)
とり塩のつけ汁はかなりの酸味を、一方エビ辛からは、わずかに海老を感じる。どちらも粘度があり、麺によく絡む。
とり塩は酸っぱさと鶏風味が混在しているようで、もっとあっさりしたものを想像していた私には期待外れだった。
またツレがメインに食したエビ辛は、唐辛子とガーリックチップで、ちょっとイタリアンテイスト。辛さは遅れてくる。
残念ながらどちらも私達の好みとはちょっと違ったが、食べ慣れた、またおま系の濃厚魚介豚骨ではないことと、
スタッフの愛想の良いことが評価されているのか、外のベンチにも待ち客ができて、かなり流行っている様子だった。
引き戸を開けて中に入り、カウンターに空席を見つければ、思わず座ってしまいそうになったところ、
女性スタッフに「先に食券をお求めください」と言われ、ようやく左手後方の券売機に気付いた。
同じ鳥居式の「nageyari」の特製ラーメンに相当するものはなさそうなので、エビ辛つけ麺ととり塩つけ麺をそれぞれ大盛とする。
チケットを手渡し店内を眺めてみると、作業しやすそうなゆとりある厨房で、7席のカウンターも奥行きがあり巾も広く、快適だ。
背面には通路を挟んで、先ほどの券売機と並んで待ち客用の席もある。BGMにはJ-POPがスピーカーからそれなりの音量で流れていた。
さて、決して若くはないと思われる店主の丁寧な仕事ぶりを拝見しながら、暫し音楽に耳を立てていると、まずは麺から登場した。
つけ麺ではあまり見かけることのないネギが特徴的(?)で、他に板海苔と細いシナチク、薄目のチャーシューが載っている。
冷してもらった麺は、然程太いものではない。
次に暖められた丼に入った熱々のつけ汁が手渡される。左がエビ辛、右がとり塩。(角切りされたチャーシューが沈んでいた。)
とり塩のつけ汁はかなりの酸味を、一方エビ辛からは、わずかに海老を感じる。どちらも粘度があり、麺によく絡む。
とり塩は酸っぱさと鶏風味が混在しているようで、もっとあっさりしたものを想像していた私には期待外れだった。
またツレがメインに食したエビ辛は、唐辛子とガーリックチップで、ちょっとイタリアンテイスト。辛さは遅れてくる。
残念ながらどちらも私達の好みとはちょっと違ったが、食べ慣れた、またおま系の濃厚魚介豚骨ではないことと、
スタッフの愛想の良いことが評価されているのか、外のベンチにも待ち客ができて、かなり流行っている様子だった。
つけ麺まぜそば専門店 えじまん (つけ麺 / 石仏駅、岩倉駅、小牧駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0