新聞紙面を飾っていた祖父江のイチョウを見る前に、どこかで腹ごしらえと検索していたところ、こちらがヒット。
今春オープンしたらしいが、店は然程新しいとは思えない。
しかし掃除は行き届いているようだし、木がふんだんに使われた和風の趣きも特に気取った様子はなく好ましい。
半分が小上り、半分がテーブルおよびカウンターとなっており、合計は25席だ。また余計なBGMがないのも潔い。
一番奥のテーブル席に着いて、メニューを隅々まで眺めたところ、お値打ちなランチや土鍋そばなる珍メニューも発見。
そば以外には、唯一味噌煮込みうどんがラインナップしているが、他のうどん類は見当たらない。やっぱり名古屋圏だ(笑)
結局、私達がオーダーしたものは、本日のランチからミニサラダ・デザート付き1180円と、
桜えびのかき揚げセット・ちりめん山椒ごはん付き1400円。そばは二人とも、ざるそばでお願いした。
昼が近づいた所為か、席が埋まり始めたななどと思っていると、お待ちかねが盆に載せられてきた。
まずは北海道北空知産という新そばを一口。
紗羅餐系との情報を得ていたが、コシもしっかりとしており、想像していたより硬派なイメージで、美味しい。
ツユは辛口で正に私好み。桜えびのかき揚げはサクサク過ぎて、箸を入れればパラパラと崩れていくほど。
ちりめん山椒の塩梅もとてもいい。それに、ネギ入りのしらすおろしもナイス。とても満足のいく昼食となった。
一方ツレのランチだが、そばあられが入って食感も楽しいし、炊き込みごはんも実に絶妙な味付けだ。
きな粉の載ったそば茶アイスは、甘さ控え目で美味。
尚、蕎麦湯はトロリとしたタイプだったが、濃過ぎず、この程度なら許容範囲内。黒七味をふっていただいた。
今後こちらへ出向くことはなかなかないだろうが、西方面での有力候補として、カーナビに登録しておく。
そういえば、十割そばもあったようだし、まだ見ぬ土鍋そばも蕎麦屋の作った味噌煮込みも何だか気になるな~。
そば処 和照居 (そば(蕎麦) / 甚目寺駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5