先日、ちくわが食いしん坊であることを暴露しました。
お義母さんも早々とカリカリがなくなっていると、つい追加で与えていたそうです。
そんなある日、義妹が訪問。ちくわをみて「太り過ぎ!」と指摘。この指摘を気にしたお義母さんは、食事をセーブするようになりました。
しかし、ちくわには突然意に反してダイエットを強いられるようになったという受け止めしかできません。
カリカリのなくなった猫皿を見つめても、カリカリが湧いてくるはずもなく「あ〜、なんか物足りないのよねぇ」という感じでテーブルの上で所在なく過ごす日々が増えています。
しかし、食べたい衝動は抑え難いようで、カリカリの入った袋の「パリパリ…」という音に近い響きが聞こえると、寝転んでいたのに、起き上がり期待いっぱいの視線を送ってきます。
また、カリカリの入った扉の前に私が立つと、全身に期待を漲らせお座りをしてじとーっと見つめてきます。
2回に1回は、そうして圧に耐えられず、ついカリカリを与えてしまうたっちー。
そのうち、お義母さんに「食事を減らしているのに、体重が減っていないような…」と言われるのではないかと、ドキドキしています。
写真は猫ベッドで寛ぐちくわ。
う〜ん、やっぱり太り過ぎかなぁ。