昨年、落語の怪談『牡丹燈籠』の作者で初代の三遊亭圓朝師匠縁のお寺で、幽霊画展を開催。そのときに、師匠が描いたドクロと水玉を模した手拭いを購入しました。
それ以来、手拭いに凝り出して今年も数点購入。先日、日暮里でちくわと同じ青い目の白猫が描かれた手拭いを見つけて思わず購入しました。
漫画『のらくろ』の作者、田河水泡さんが戦後につくった『猫と金魚』という新作落語もあります。
怪談話は怖くて…という猫好きの方はお楽しみいただければと思います。
昨年、落語の怪談『牡丹燈籠』の作者で初代の三遊亭圓朝師匠縁のお寺で、幽霊画展を開催。そのときに、師匠が描いたドクロと水玉を模した手拭いを購入しました。
それ以来、手拭いに凝り出して今年も数点購入。先日、日暮里でちくわと同じ青い目の白猫が描かれた手拭いを見つけて思わず購入しました。
漫画『のらくろ』の作者、田河水泡さんが戦後につくった『猫と金魚』という新作落語もあります。
怪談話は怖くて…という猫好きの方はお楽しみいただければと思います。
焼けつくような日差しが降り注ぐお盆休み。キジロウの墓参りに行きました。
キジロウが亡くなったのは昨年の12月。まだ、1年も経っていないけど、なんだかとっても昔のことのように感じています。
猫風邪をこじらせていたキジロウを保護してから約16年間。夜遅く帰ることが多くて、かわいがってあげられる時間もあんまり取れなかったけど、キジロウは幸せだったのかな?
飼い主の生活はそのまま飼い猫の生活になります。そして、他と比べることもできません。
線香をあげて、お花を手向けたとき、なんだか今さらだけど「あんまりキジロウと一緒にいる時間が取れなかったかもね。ごめんね」という思いもよぎりました。
「いやぁ〜、あのときは死んじゃうかも?ってタイミングだったから仕方ないよ。まぁ、これも運命かな?」
こんなふうにキジロウが思ってもらえるといいんだけど。
写真はお義母さんにおんぶされるキジロウ。本猫的には想定外だったようで少々、困惑した表情を見せています。
キジロウを保護した場所。当時とまったく変わっていません。
ここに原付バイクがあって、そのうえにいました。
阿佐ヶ谷の寄ったので、今年も七夕祭りを散策。
たくさんの招き猫がいました。
以前、わおんがキジロウに追いかけられているお話を書きました。
当時は、わおんがキジロウよりも若輩で、かつ、小柄な女の子だったため、体格だけでなくいわば飼い猫としてのキャリアでも劣るため、追いかけるのではなく、追いかけられていたと思っていました。
しかし、最近、頻繁にちくわに追いかけられているわおんを発見。ちくわがわおんの機嫌をとるかのように、頭と言わず顔と言わずペロペロと舐めているのですが、なぜかその舐め方が烈しくなり、ついには耳などに噛みつき「痛い! 何すんのよ!」というように、わおんが猫ぱんちを喰らわして、距離を取ろうとすると、ちくわが飛びかかり…という展開が日々繰り返されています。
それにしても、確かに体格ではちくわが上回りますが、それ以外ではわおんが優勢のはず…とも思いましたが、今やわおんも10歳を超え、猫としては老境に入っています。
3歳と猫的に絶頂期とも言える年齢のちくわと追いかけっこができているだけ、わおんは気持ちも含めてまだ若いと言えるかもしれません。
たっちーもわおんを見習わなければ!
暑い日が続いています。
我慢しないで、熱中症などには充分注意してお過ごしください。
わが家にきてからまだ半年も経っていないのに、すっかりすっかり溶け込んでいるちくわ。女の子ですが大柄です。写真ではわかりにくいかもしれませんがキジロウより大きくて、わおんの1.5倍くらいありそうです。
その巨体を維持するためか、とにかくちょこちょこ頻繁に食べています。いわゆるねこ食いです。器がカラになっているのをみて、追加すると器にフードが転がるカラカラという音に反応してとりあえず食べにきます。
また硬いビニールのパリパリ…という音を聞くと「ご飯くれるの?」という感じで見つめてきます。
かなりの食いしん坊でもあるようです。
一方のわおん。ほとんど食べている姿を見ることがありません。ちくわがきてから少し痩せた?とも思えますが、腹部のぷくぷくは相変わらず。食べてるのかな?と心配していましたが、そんな心配が杞憂であることが判明します。
体格ではちくわはわおんの1.5倍ですが、う◯こではわおんがちくわの1.5倍。よくまぁ、こんなに大きなう◯こがでてくるもんだなぁと感心するほどです。
加えて、体格に似合わずか細い声で鳴くちくわに比べて、連日うるさいくらいの鳴き声で膝抱っこを要求するわおん。
同様に小柄ながら鳴き声が低音、かつ、大音量だった西子には及びませんが、わおんもなかなかのものです。
足して2で割るってことができればいいですけどね。
今回の写真はちくわの寝姿。馴染んでいるだけでなく、すっかり野生を失っているようです。
いよいよ、今年も関東に梅雨が近づいてきました。
テンプレートも梅雨バージョンに変更したので、今年も猫たちと紫陽花のコラージュを作成しました。
一年の中で、もっともじめじめした時期で気持ちも沈みがち…というかたもいるかもしれません。
でも、雨が少なくて水不足になるのもまた困ります。
良いことと悪いことは裏表なのかもしれません。
個人的には梅雨後に訪れる夏が憂うつ。年齢を重ねると夏の暑さが応えると言っていた諸先輩がたの言葉を実感しています。
もう少しのんびりしたいなぁ…。