愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

2年ぶりの…

2007年09月17日 | 西子
 東京に大雪が降った翌日に西子を拾ってから早2年近くが経過しています。
 連れ帰ったその日は、さすがにシャンプーしてきれいになってもらいましたが、その後は入浴はなし。1歩も外に出ない完全家猫ですから、そんなに汚れることもなかったので「ま、いっか」くらいに思っていました。
 そんな矢先。「最近の西子、抜け毛も多いし、ちょっと猫くさいというか…。お風呂に入れられないかなぁ」とパートナー。
 「まあ、猫だから猫くさいのはしかたないと思うよ。それに西子は濡れるのを嫌がるからなぁ」と僕。
 何度かこんなやりとりをしているうちに、西子のしっぽの付け根の背骨辺りにポツポツと小さいデキモノのようなものができ、さらにそれがカサブタみたいになっているのを発見。
 「お医者さんに連れて行こうか」という僕に対し、「この際、シャンプーして様子をみては?」とパートナー。
 というわけで、ほぼ2年ぶりに西子にシャンプーをしてもらうことになりました。
 案の定、洗われている最中、目をむき出して「いやだぁー、やめてー」とでもいうかのように「あおーん」「びゃおーん」を連発。鳴き声だけ聞かれたら、虐待しているんじゃないかって思われるような状況でした。
 そんでもって、今回の写真はとっても不本意そうな入浴後の西子。ユニットバスに置いてある西子用のトイレに行くときも、シャンプーのときの忌まわしい記憶が蘇り「また、洗われるんじゃないか?」と心配しているようでした。
 次の入浴は…春先かな?
コメント (4)
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