愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

おねだり

2008年11月05日 | キジロウ
家にだれもいなくて遅く帰ったとき、猫じゃらしで遊びたいとき、キジロウはなぜかフローリングの床にごろんとして僕の顔をジーっと見つめます。
またに「遊びたそうだなぁ」とわかっていても、無視してパソコンに向かっていると、やや離れたところで、ちょこんとお座りしてやっぱりジーッと僕を凝視。
こうなると、遊び相手にならないとなんだか悪者のよう。仕方なく、最近お気に入りのネズミの猫じゃらしを取り出して一暴れ。飛んだり跳ねたり走ったりをフル稼働で20~30分ほど満喫すると、だいぶ落ち着きます。
一息ついて、改めてパソコンに向かっていると、今度は西子が「あおーん」「びゃおーん」を連発。「はい、はいなんですかぁ?」などといいながら、今度は西子のご機嫌伺い。
おねだりばっかりではなくて、たまにはもう少しわが家の主たる生計維持者を大切にしてほしいんだけどなぁ…。
コメント (4)
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