自宅近くにたびたび出没するも、警戒心・強のため逃げられ続けていた黒さびにゃん撮影についに成功しました。
いつもお寿司屋さん付近でうろつき、たまに店の中に入ったりしていました。
この日もお寿司屋さんの前でちんまりしていたので、刺激しないように望遠を目いっぱいにして遠くから撮影開始。すると、この写真を含め数枚撮影したところで、お寿司屋さんの引き戸が開き、おかみさんが登場しました。
せっかくなので、おかみさんにお話を伺うことに。
おかみさん、曰く「ウチに出入りはしているがノラ」なんだそうです。
しかしこのにゃんこ、そんなおかみさんにでさえも「完全に心を許していない」んだそうです。
とはいうものの、シッポをぴんと立てておかみさんの足にまとわりつくなど、なかなかの信頼ぶり。いつも僕が足を止めた途端に逃げまわっていただけにちょっとびっくりです。
このにゃんこ、こんな感じで都合のいい人を選んで愛想を振りまくことで、なんとか暮らしているのかもしれません。