愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

ストーカー猫

2012年11月25日 | わおん

ご無沙汰しております。

あまり落ち着いていませんが、子猫・わおんを少しずつ紹介をしていこうと思います。

お陰さまでわおんは、すっかりわが家の家猫として馴染んでいます。というか、馴染み過ぎているというか…。

まず少食と聞いていましたが、痩せの大食い。黙っているとキジロウの分まで食べ、気がつくと吐いています。

「吐くくらいなら、食べるなよぉ~」などとモンクを言いながら拭き取っていると、拭き取っているティッシュにじゃれるので、始末に負えません。

また、とにかく人間が起きている間は、うろうろ、ちょろちょろ…。特に僕が帰ると一目散に駆け寄ってきて、鳴きながら見上げて足元にまとわりついています。

その鳴き声も、子猫らしく高音の「にゃ~」だったらまだいいのですが、「びゃ~」とも「ぎゃ~」ともつかない、風邪をひいているようなダミ声。

それでもかわいいことはかわいいのですが、ほとんどたっちーのストーカー状態。トイレに入ると、ドアに前足をのせて「一緒に連れて行ってぇ~」と叫ぶように鳴いているとのこと。

先日も朝まだ暗い時間にトイレに起きたときのこと。枕元で寝ているわおんを確認して起きたのですが、トイレから出たときにはドアの外でダミ声で鳴きながらうろうろするわおん。さらに、吊られてテーブルの上でちょこんをお座りをするキジロウもいました。

「なんだよぉ、お前らぁ~。寝てろよぉ~。俺は寝るぞぉ~」

と言いながら、そのまま再度布団の中へ。わおんもキジロウも再度、自分のベッドで寝ていましたが、なんだか見張られているみたい…。

外猫を追いかけて「猫ストーカー」になることはしばしばありますが、家の中限定とはいえ猫にストーカーをされるとは思っていませんでした。

この状態って、あと数カ月もしたら収まるのでしょうか? 寂しいような待ち遠しいような…。

ちなみに今回の写真はキジロウとわおんの2ショット。キジロウは「しょうがねぇなぁ~」みたいな表情をしていますが、まんざらでもないようです。

コメント (3)
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