先日、めでたく1歳の誕生日を迎えたわおん。しかし、相変わらずたっちーのストーカー猫は続いています。僕が歩くと後ろへ前へと足元をうろうろ。風呂場にもついてきそうな勢いなので、最近は入浴の際にはフェイントをかけてわおんを欺くことが習慣化しています。
そんなわおんですから、風呂から出てくると「うにゃー」などと鳴きながら僕をめがけて一直線。毎日、風呂から出るたびに、何カ月も逢っていなかったかのような出迎え方をしてくれます。
家に帰ったときも一番最初に出迎えてくれるのはわおん。先日、帰りが遅くなったときなど、パートナーとキジロウは熟睡して微動だにしませんでしたが、わおんは「うにゃー」と鳴きながら、僕をめがけて小走りに走り寄ってきました。
猫バカですが、こんなときのわおんはやっぱりかわいい。なんだかとっても愛されているなぁ~と思っていた矢先のこと。
その日、いつものように風呂から出ると、わおんが僕をめがけて一直線…と思ったのですが、そのまま素通りして玄関マットに背中をこすりつけてごろごろ…。
「オレじゃなくて玄関マットかい!」
と文句を言いつつ「おいで!」と呼びかけましたが、まったく無視してごろごろを続けるわおん。なんだか、玄関マットに敗北した気分になる飼い主・たっちー。
そのうちに、わおんも僕の帰りが遅くなっても迎えに来ないで熟睡するようになるかも? それはちょっぴりさびしい気がする…。
ちなみに写真は、テレビのカバにくぎ付けになるわおん。「カバ、すげぇ~」って感じで見つめていました。それにしてもなぜカバに反応する?