今日10月10日は、昨年逝ったキジロウの誕生日、生きていれば17歳でした。
16歳になって2か月ほど経った12月2日に逝ってしまったキジロウ。まだ1年も経っていないのに、キジロウがいた日々が、なんだかとっても昔のように感じています。
阿佐ヶ谷のアパートに住んでいたときに猫風邪をこじらせていた子猫をみて掌にのせて帰ったあの日から、私の日常にキジロウが加わり、今はいない日常が巡っています。
今でもキジロウのことを思い出すと、切なくなります。
具合が悪くなる前に気づいてあげることはできなかったのかな?
キジロウは何をしてほしかったのかな?
キジロウは幸せだったのかな?
私が飼い主でよかったのかな?
答えの出ない問いが巡ります。
でも、キジロウを大事に思って愛情を注ぎ、たくさんかわいがっていた日々に偽りはありません。
キジロウ、改めてお礼を言うね。
うちのにゃんこになってくれてありがとう。
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