愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

ケンカの理由(推測)

2014年08月21日 | キジロウとわおん

キジロウ:おい、わおん。最近、たっちーを独占する時間が長くないか?

わおん:そんなことないと思うけど…。

キジロウ:いや、長い! だいたいわおんは第2猫の分際で態度がでかいんだよ。

わおん:なによ、キジロウだって元・第2猫でしょう。エラそうなこと言わないで!

キジロウ:俺はもわおんなんか、比べ物にならないくらい西子さんに気を使っていたんだぞ!(うそです)

わおん:うっそだー! たっちーがキジロウって腕力にモノをいわせるタイプだっていってたよ。

キジロウ:いやぁ~それほどでも…。

わおん:あんた、バカ? 褒めてるんじゃないわよ。

キジロウ:バカとはなんだよ! 言い過ぎだぞ!

わおん:バカに、バカって言って何が悪いのよ!

キジロウ:コイツ、生意気だぞ~(右・猫パンチを繰り出す)

わおん:何すんのよ! 暴力反対!

キジロウ:うるいさい! もう怒ったぞ(左・猫パンチを繰り出すが、ひょいと避けられてカラ振り)

わおん:やーい、キジロウのへなちょこパンチなんで当たらないもんねぇ~

キジロウ:くそー

(追いかけっこ開始)

キジロウ:逃げるんじゃない!

わおん:追いかけないで!

(さらに、追いかけっこ継続。この間、たっちーの腹部を台にしつつ、押し入れの端に逃走を図るわおん)

わおん:来ないでよ! たっちーに言いつけるからね!

キジロウ:たっちーは爆睡中だから起きないよぉ~だ。(さらに右・猫パンチを繰り出す)

たっちー:うるさくて起きたぞ。なにしてんだ。

キジロウ:えーっ、いつの間に…。はい、ご覧の通り、なにもしてません。

たっちー:なにもしてないはずないだろ! なんでわおんをいじめてるんだ。

キジロウ:いじめてるんじゃないよ。これには、海よりも深~い理由が…。

たっちー:問答無用。どう見たって、お前がわおんをいじめてる図だぞ。

キジロウ:そんなぁ~

※実際にところはわかりませんが、ケンカの理由を推測してみました。もう少し仲良くしてくれればいいのになぁ。

コメント (2)
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