先日、キジロウを病院に連れて行きました。
理由はこれまで同様、口腔。すでにこじらせて歯を抜いているので日々チェックをしているつもりでしたが、気がついたら口が匂うようになりました(過去記事はこちらとこちらをご覧ください)。
またこじらせて、抜歯することになったら大変。
コロアイを見計らって、病院へ連れて行きました。
しかし、病院大嫌いなキジロウ。いつものように、家中を走って逃げ回り、キャリーケースの縁に足をかけて踏ん張り…と全力で無駄な抵抗を繰り返します。
あえなく、キャリーケースに投入されたときには、ちっこをちびる有様。まさにびびりの極みです。
それでも「鳴いても無駄」ということだけは理解したようで、病院に到着してからはキジ柄の岩に変身したように終始無言を貫きます。治療に来ていたわんこと戯れるたっちーを横目に、キャリーケースの中で順番待ちを続けました。
病室に入ってキャリーケースから出すときも無駄にふんばって抵抗。あっけなくひきづり出され、診察していただきました。
やはりだいぶ悪くなっていたようですが、抜歯するほどには至らず。注射をして無事に終了。もちろん、戻るときはキャリーケースに全力疾走です。
今回は大事に至らず…でしたが、これからも要チェックだよなぁ。