今年もこの日がやってきました。
ここ数年、不気味な足音が一段と大きくなっているように思います。
折しも選挙戦、まっただ中。投票率は低いであろうと予想されています。「棄権」は第三者に結果を委ねること。その意味でとても「危険」です。多くの方々に投票にいっていただきたい。そして、不気味な足音を遠ざける候補者を一人でも多く、国会に送り出してほしい。
なにも変わらない? いいえ、変わっています。少なくとも、今の日本は戦後最も危険な状況にあると思います。
恒久的、普遍的であるべき平和への道は一人ひとりの1票にかかっています。