お陰さまで好調を維持しているわおん。
とっても好調で無駄に元気。落ち着きなく走り回る時間が長くなりました。
これまでは飼い主の寝る時間になり、布団に足を入れるとのそのそっと膝に上がり、ごろごろ言いながらフミフミするのが常でした。
しかし、最近は人が寝る時間になってもばたばたと走り回り、キジロウにちょっかいを出したりと落ち着かない日が多くなりました。
先日は、落ち着いてもらおうと抱っこして布団に連れてきて膝にのせたのですが、「まだ遊ぶー!」とでもいうように、はじけるようにぴょんと飛び出し走り出してしまいました。
そういうことなら、たまにはキジロウを膝にのせてまったりしようかなと思い、抱っこして連れてきて膝にのせようとすると、突如としてキジロウの前に現れて「フー」だの「シャー」だの言いながら猫パンチを繰り出すわおん。
まるで「たっちーの膝は私のものなの! キジロウはダメ! どけー!」と言っているよう。
びっくりして走り出すキジロウを追いかけて、さらに興奮したように走り出すわおん。
自分の意思とは無関係に連れてこられたにもかかわらず、怒られ逃げ惑うというこの上ないほど、理不尽な状況に置かれることになったキジロウ。
あまりにも無体なので、先にキジロウを猫ベッドでもふもふして落ち着かせ、その後、わおんを抱っこして、膝にのせながら「そんなに怒るなよぉ~」などと言いながらなだめて、なんとか事なきを得ました。
それにしても、わおんの独占欲の強さに飼い主ながらびっくり。キジロウにも悪いことをしたし、今後、気をつけようっと。