三味線の繕いの2日目以降です。
翌日には接着剤が固まっているので、様子の確認です。
棹の部分、しっかりとくっついています。
ひびの入っていた部分も大丈夫ですね。
そして、欠けていた部分です。
整形しないといけません。
ところが裏側には十分接着剤が入っていませんでした。
それで追加の処理です。
この状態で、もう1日置いて。
固まった接着剤をカッターナイフで整形して、さらにヤスリがけ、水ペーパー掛けをして、こんな状態に。
ここまででしょうかね。
今回の仕上げの漆は、色の豊富な「新うるし」の濃茶で。
少し盛り上がっていますが、これ以上整えるのは難しいので、ここで終了ですね。
ところが棹の部分の接着、不覚にもズレが出来てしまっていて、たぶん太鼓の部分に入らないとのことでしたので、その部分をヤスリ掛けして仕上げています。
簡単な繕いだと思ったのですが、色々とありますね。
翌日には接着剤が固まっているので、様子の確認です。
棹の部分、しっかりとくっついています。
ひびの入っていた部分も大丈夫ですね。
そして、欠けていた部分です。
整形しないといけません。
ところが裏側には十分接着剤が入っていませんでした。
それで追加の処理です。
この状態で、もう1日置いて。
固まった接着剤をカッターナイフで整形して、さらにヤスリがけ、水ペーパー掛けをして、こんな状態に。
ここまででしょうかね。
今回の仕上げの漆は、色の豊富な「新うるし」の濃茶で。
少し盛り上がっていますが、これ以上整えるのは難しいので、ここで終了ですね。
ところが棹の部分の接着、不覚にもズレが出来てしまっていて、たぶん太鼓の部分に入らないとのことでしたので、その部分をヤスリ掛けして仕上げています。
簡単な繕いだと思ったのですが、色々とありますね。