毎年恒例?の海の日連休ツアー、今年はオープンしたばかりの「田子 西伊豆マリン"
海"(かい)」にお世話になって、4ボートダイブを楽しみました。
こぢんまりとしたサービスですが、少人数でスケジュールにも余裕があって、ゆっくり楽しめました。
1本目は、限定オープンの田子島です。
人が入っていないので水深10m程度でもソフトコーラルが見事!
昨日の大雨でちょっと濁りがあり、雄大な景色が写真ではなかなか表現できません。

ENTRY/EXITのときに囲まれたキビナゴの群れ。
秋になるとこれを狙ってカンパチがやってくるらしいです。

ウミウシの姿もちほらと。これはリュウモンイロウミウシ。
潮の流れに乗ったセミドリフトダイビングでしたが、激流でもないので楽ーな1本でした。
Log note
Entry 10:30
Max depth. 16.8m
Ave. depth 11.8m
Dive time 45min
Water temp. 24℃
Visibility 8m~10m
Wave 0.5m
2本目は、田子島の反対側になる小平床です。
こちらのほうが起伏があってダイナミックな感じ。

???砂地にいるはずのウシノシタがなんでカイメンに???

岩の奥で見つけたイタチウオです。
犬の様な顔をこちらに向けてくれました。
同じ場所には縞模様の消えたクチジロのイシダイが3尾。
迫力あるサイズでしたよ。
他に、ムラサキウミコチョウ、イガグリウミウシ、小さなアカハタ、イサキ等を見ながら根を1周しました。
Log note
Entry 13:50
Max depth. 22.3m
Ave. depth 11.3m
Dive time 49min
Water temp. 23℃
Visibility 8m~10m
Wave 0.5m

番外編?船着き場でスノーケリングをしていると、ハギ類の幼魚がいました。
証拠写真程度ですが、スタッフのErickさんに調べてもらったところ、どうもゴマモンガラの幼魚らしい、という結論に。
捕まえて凶暴になるまで大きく育てよう、なとど冗談を言っていましたが、翌日にはどこかへいってしまいました。
さて、1日目の夜は、ガイドをしていただいた「はかまだ」さんの民宿「はかまだ」で超豪華海鮮メニュー。
「お客さんに出す魚はオレが採ってくるんだ」という自信作をたんまりいただき、早々と寝床につきました。
2日目の1本目はいよいよフト根です。
「そんなに流れてないよ」と言いつつ、やはり潮が当たる場所は流れがあります。
壮大な海底地形は画像ではなかなか再現できませんね。

垂直の壁で集団で食事をするニザダイ。フトネらしい風景でしょうか。

キンギョハナダイが流れに対抗してひらひらと泳ぐ向こうで、悠然とした構えのハマフエフキ。
他に大物として、コロダイが出現しました。
ガイドさんによると、アカハタの大物もいたようです。
Log note
Entry9:00
Max depth. 27.5m
Ave. depth 17.6m
Dive time 35min
Water temp. 24℃
Visibility 10m~15m
Wave 1.0m
最後はおだやかな白崎へ。

やはり少し濁っていましたが、そんな中でもエダミドリイシはきれいです。

サンゴの枝に見え隠れするチョウチョウウオ系はまだ少なかったですが、アケボノを見つけることができました。
やはり、ベストは秋でしょう。

水深5m位になると、ホンダワラ類が茂り、その間をチャガラやウミタナゴが泳いでいました。
サンゴ畑とは別の表情を見せる白崎がありました。

ガイド氏、「オレ、ウミウシなんてわかんねーよー」と言いながらちゃんと見つけてくれたサガミリュウグウウミウシです。
とても明るい雰囲気に撮れて、ちょっと気に入った一枚となりました。
Log note
Entry10:56
Max depth. 20.0m
Ave. depth 10.0m
Dive time 48min
Water temp. 24℃
Visibility 5m~10m
Wave 0.3m
最後に、「海」スタッフの皆さま、民宿「はかまだ」のおかみさん、楽しい海の日連休になりました。ありがとうございました!!!。
海"(かい)」にお世話になって、4ボートダイブを楽しみました。
こぢんまりとしたサービスですが、少人数でスケジュールにも余裕があって、ゆっくり楽しめました。
1本目は、限定オープンの田子島です。
人が入っていないので水深10m程度でもソフトコーラルが見事!
昨日の大雨でちょっと濁りがあり、雄大な景色が写真ではなかなか表現できません。

ENTRY/EXITのときに囲まれたキビナゴの群れ。
秋になるとこれを狙ってカンパチがやってくるらしいです。

ウミウシの姿もちほらと。これはリュウモンイロウミウシ。
潮の流れに乗ったセミドリフトダイビングでしたが、激流でもないので楽ーな1本でした。
Log note
Entry 10:30
Max depth. 16.8m
Ave. depth 11.8m
Dive time 45min
Water temp. 24℃
Visibility 8m~10m
Wave 0.5m
2本目は、田子島の反対側になる小平床です。
こちらのほうが起伏があってダイナミックな感じ。

???砂地にいるはずのウシノシタがなんでカイメンに???

岩の奥で見つけたイタチウオです。
犬の様な顔をこちらに向けてくれました。
同じ場所には縞模様の消えたクチジロのイシダイが3尾。
迫力あるサイズでしたよ。
他に、ムラサキウミコチョウ、イガグリウミウシ、小さなアカハタ、イサキ等を見ながら根を1周しました。
Log note
Entry 13:50
Max depth. 22.3m
Ave. depth 11.3m
Dive time 49min
Water temp. 23℃
Visibility 8m~10m
Wave 0.5m

番外編?船着き場でスノーケリングをしていると、ハギ類の幼魚がいました。
証拠写真程度ですが、スタッフのErickさんに調べてもらったところ、どうもゴマモンガラの幼魚らしい、という結論に。
捕まえて凶暴になるまで大きく育てよう、なとど冗談を言っていましたが、翌日にはどこかへいってしまいました。
さて、1日目の夜は、ガイドをしていただいた「はかまだ」さんの民宿「はかまだ」で超豪華海鮮メニュー。
「お客さんに出す魚はオレが採ってくるんだ」という自信作をたんまりいただき、早々と寝床につきました。
2日目の1本目はいよいよフト根です。
「そんなに流れてないよ」と言いつつ、やはり潮が当たる場所は流れがあります。
壮大な海底地形は画像ではなかなか再現できませんね。

垂直の壁で集団で食事をするニザダイ。フトネらしい風景でしょうか。

キンギョハナダイが流れに対抗してひらひらと泳ぐ向こうで、悠然とした構えのハマフエフキ。
他に大物として、コロダイが出現しました。
ガイドさんによると、アカハタの大物もいたようです。
Log note
Entry9:00
Max depth. 27.5m
Ave. depth 17.6m
Dive time 35min
Water temp. 24℃
Visibility 10m~15m
Wave 1.0m
最後はおだやかな白崎へ。

やはり少し濁っていましたが、そんな中でもエダミドリイシはきれいです。

サンゴの枝に見え隠れするチョウチョウウオ系はまだ少なかったですが、アケボノを見つけることができました。
やはり、ベストは秋でしょう。

水深5m位になると、ホンダワラ類が茂り、その間をチャガラやウミタナゴが泳いでいました。
サンゴ畑とは別の表情を見せる白崎がありました。

ガイド氏、「オレ、ウミウシなんてわかんねーよー」と言いながらちゃんと見つけてくれたサガミリュウグウウミウシです。
とても明るい雰囲気に撮れて、ちょっと気に入った一枚となりました。
Log note
Entry10:56
Max depth. 20.0m
Ave. depth 10.0m
Dive time 48min
Water temp. 24℃
Visibility 5m~10m
Wave 0.3m
最後に、「海」スタッフの皆さま、民宿「はかまだ」のおかみさん、楽しい海の日連休になりました。ありがとうございました!!!。
あれから、ゴマモンちゃんは行方不明です
最近は店の前に、ミノカサゴが住んでますよ!
また是非遊びに来て下さいね!!
お待ちしていま~す