八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

睡蓮は紛らわしい。

2016-07-17 20:47:59 | 生活

睡蓮は水蓮と書く表記も多いようです。語源からすると水蓮は当て字?それとも英語表記Water Lilyの邦訳から?

花が朝開いて夜閉じることから睡蓮と名付けられたとか。水中から浮かぶので水蓮と言いたくなりますね。

日本古来の睡蓮は未(ヒツジ)草(3枚目)と呼ばれる白い花のみです。

カラフルな花は外来種とその改良品種、それぞれに園芸品種の名前があるのですが省略です。

 

紛らわしい花に蓮がある。(7/12up

此方は全く別の分類にされている。英名ではロータスリリー(睡蓮はウォターリリー)

何れも暑い夏に綺麗な花を咲かせてくれますね~。

 

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「アカゲラ」

2016-07-15 20:11:03 | 野鳥

サクランボをついばむ「エゾアカゲラ」です。

北海道の「アカゲラ」はそれぞれ「エゾアカゲラ」と2文字を冒頭に付けて区別しているようです。

区別の必要があるのか否かは専門家の問題だ!

此方は本土のアカゲラです。

背中の白斑が異なるというのだが・・・・・

此方のアカゲラはサクランボは食べてないかもしれない。

白斑だけでなく食性も異なるのだろうか?

過日にアップした「オオアカゲラ」も「エゾオオアカゲラ」だそうです。

今年は「サンコウチョウ」が苫小牧で観察された。

初めてのことだというが津軽海峡を越えた。

本土のアカゲラも何時の頃か津軽海峡を越えて繁殖したかもしれない。

あまり区別する必要性は感じないのだが・・・。

 

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「カタツムリ」って俗称?

2016-07-14 21:06:25 | 生活

でんでんむしむしカタツムリ・・・・・・

歌った頃は遥か遠くになりました。

「でんでんむし」=「カタツムリ」は学術的に通用する名前と誤解していました。

全国的に通用する俗称でしかないらしい。それぞれに「何とかマイマイ」と言う名前があるらしい。

実は過日北海道で見たことのないカタツムリを見つけました。

何時も見かけるカタツムリと違うので調べてみたら冒頭期したことが判ってきた。

「オカモノアラガイ」と言うらしい。

北海道特産かと思ったらそうではない。関東以北の北方系の貝だという。

でんでんむしが俗称なら。これも「デンデンムシ」でいいかな?

 

ついでに北海道で見かけた昆虫です。

「エゾハルゼミ」

「ヨツボシトンボ」

全国で見られるそうですが豊かな池沼が維持されている所だそうです。

残念ながら今まで見たことのなかったトンボ、絶滅危惧種ベッコウトンボの近縁種らしい。

 

猛烈に蒸し暑いです。カメラ抱えて歩く気になりません。

明日は歩かないとそろそろネタ切れかな。

 

 

 

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自立したんだね!

2016-07-13 20:18:25 | 野鳥

何処からかカワセミの雄叫び!

目の前にやって来ました。

 

ここはカワセミポイント以前は鳥撮りさんが止まり木立ててました。

餌を待つのは枯草の茎です。

オット!飛び込んで沖の岩に・・・。しっかり魚咥えてます。(嘴の陰に注目)

それにしても汚いカワセミ、巣立ち間なしか?まだ羽毛は生えそろってないのか?

まさかストレスで抜けたのではあるまいに!

名誉回復に男前になった頃又撮りにこよう。

 

そしてカワセミの前にカイツブリがごみを集めて営巣中です。

幾つ抱卵してるか?まだ判りません。

 

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炎天下の”ハス”

2016-07-12 20:40:03 | 昆虫

蓮は早朝開くときにポンと音がするという。

それ故か露を載せた早朝の姿を撮るのがいいといわれるのだが・・・・

天邪鬼のminojiは暑い炎天下で撮ってみました。

気温35℃の直射日光を受ける蓮です。

間もなく散るのではと思う姿を選んで撮りました。

流石はインド原産、熱帯の花、暑さに強い花です。

お釈迦様が覗き込んだ頃の蓮池はそこが見える水質汚濁が無かったのでしょう。

この池はとても池底を見通せるような綺麗な水ではないですね。

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