TPPについて、「大筋合意」という報道がなされています。報道をそのまま鵜呑みすれば、それは事実と認めることになります。しかし、報道が事実と違うことを伝えているとしたら、それは嘘であり、もはや自分で何が真実なのかを調べたりするしか方法はありません。このサイトが、詳しいことを解説しておられるように思います。(←文字をクリックすると、サイトへと移動します。)
そもそも、自民党はTPPに反対だったのではないでしょうか。選挙の前には「反対」と言って、当選したら「賛成」ですか。それなら詐欺ですね。有権者は、なぜ怒らないのか。自民党の議員は、どれだけ厚顔なのか。
私は、TPPとは強い者の理論に支配されるという面を感じますので、そんな協定にわざわざ乗る必要は無いと思っています。TPPに関して、本当の政治家の、あるべき姿を示しているのは、山田正彦さんではないかと思っています。(←名前をクリックすると、ウキペディアに移動します。)
さて、皆さんは、どう思われるでしょうか。