旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

神無月 閑雲野鶴日記2023年(令和5年)10月2日(月)

2023-10-02 19:06:31 | 閑雲野鶴日記

 寝坊しました。
 6時半頃の中央自動車道八王子インターチェンジ付近と当地です。
 当地は雨上がりの曇り、気温16.0度です。


 和風月名で言えば今日から『神無月』。
 旧暦では、季節や行事に合わせた和風月名でその月々を呼んでいましたが、新暦になっても呼び名は旧暦=新暦と考え使われています。
和風月名で言えば10月は、『最もかっこいいと思う和風月名ランキング』2位になった『神無月』です。
神無月の語源は110月は八百万神の神様が島根県出雲市にある出雲大社に集まるためにいなくなってしまうことから「神様が不在になってしまう月」という意味で「神無月」。 ただし、島根県では逆に神様が集まる時期になりますので「神無月」ではなく「神在月」と呼ばれるというのが通説のようです。
 しかし、これは中世の俗説であり本当の由来ではないと説明する人も多くいます。
 その方々が指摘する由来は水無月と同じく「無」という漢字は「~の」を意味する格助詞なので神無月は「神の月」、10月は神様を祀る月だったのでこのような呼ばれ方になったと言います。
 夜半の雨も上がり、日中は晴れましたが。
 15時頃、局地できに突然激しい雨が降りました。


 雨はすぐに止み、虹がかかりました。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「ピーマンとじゃこの煮物、キュウリとミョウガの粕和え、キュウリと竹輪の炒め物・焼き鳥」「チーズ4種(イベリコ、フルム・ダンベール、カレ・ド・ヴェル・ドゥ・ラ・ミューズ、フェタ」「冷や奴」