旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

うまいもの 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)9月15日(日)

2024-09-15 19:33:09 | 閑雲野鶴日記

 6時頃の中央自動車道八王子インターチェンジ付近と当地です。
 当地は小雨、気温は26.1度です。


 『日中』は曇り時々小雨。今日の最高気温は4時26分に記録した28.6度で、その後徐々に気温が下がってきました。
 18時には、21.6度になりました。
 

 町の中心部にある中央公民館で『2024のへじにぎわい商工まつり』が開催されていました。
 会場付近には駐車場もなく、歩くと30分ほどかかるので出かけようか、どうしようか迷っていましたが、知り合いのお宅に車を止めることが出来るということで出かけました。
 中心部のイベントに出かけるのは久しぶりです。


 お目当ては、上三地区商工会女性部連絡協議会が開発していた、地域の食材を活用した新メニュー『上三うまいもの』です。
 100食限定で、初めて一般への販売です。
 

 「ごぼうそば」は独特の歯ごたえがあり、のどごしも良いお蕎麦ですが、トッピングの刻み海苔の風味が強く、こぼうの香りが消えていたのが残念でした。
 「シャモバンバン#6」は、ソースではなくシャモロックの出汁を使ったジュレなので胸肉に絡んでおいしくいただくことが出来ました。


 「こかぶベビーほたてあんかけ」は、ベビーほたてがくり抜いたこかぶの中に入っていました。優しい旨味のある餡と、歯触りも彩りも良いこかぶの茎のトッピングもいいですね。
 1,000円という価格も、立ち食い蕎麦のかけそばでも400円というご時世ですから妥当と言えます。
 飲食店で常時提供できるメニューではないと思われることが残念です。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「手羽先の先とビーマンの照り煮、ミョウガ・なす・大葉の炒め物、しめ鯖・生ハム」
 しめ鯖と生ハムは商工祭りに来た、八戸市のキッチンカー「méli-mélo (メリメロ)」で買ってきました。
「ワイン締めサバ」。かつては八戸前沖さばに八戸ワインを使っていたそうですが、現在は北欧産さばに八戸ワイン以外のものになっているそうです。
 生ハムは、スペイン産23ヶ月長期熟成無添加生ハム「ハモン・セラーノ」です。