旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

津軽鉄道 鉄印の旅 3 次は金木駅

2024-10-27 11:35:24 | 津軽鉄道の旅
 よっこらしょ!


 金木駅に向かいます。
 これが、金木駅の『鉄印』です。


 駅スタンプです。


 エキタグも同じ絵柄です。


 旅客収入だけでは赤字は解消できないのです。


 色々なグッズが売られています。


 金木駅の駅舎は、2003年(平成15年)12月新築の、金木交流プラザを併設するも立派なものです。


 かつては、1階には売店、2階には食堂「ぽっぽや」がありましたが今は無人のホールと言ったところです。 
 金木と言えば「太宰治」「斜陽館」が有名ですが、日本の民間操縦士第1号も金木出身だそうです。


 1時間以上待ち時間があるので、あいにくの雨降りですが金木郵便局まで行きます。


 もう少し足を伸ばして、絵柄の斜陽館まで行ってきました。
 かつては、旅館「斜陽館」としても営業していて、若い頃一度宿泊したことがあります。


 次は、津軽五所川原駅に向かいます。

 つづく


1 コメント

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Unknown (I.SATO)
2024-10-27 15:06:36
旅の窓2021年の7月に、自転車旅で今別から龍飛岬へ向かい新潟まで南下したことがりました。金木でキャンプし、太宰の生家などを巡ったことを懐かしく想い出しました。
それにして龍飛岬の登りはキツく、山頂に着いた時に雲がパッと晴れて日本海を一望出来た時の景色は忘れられません。親切な人にたくさん会いました。
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