旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

津軽鉄道 鉄印の旅 1 津軽五所川原駅へ

2024-10-21 08:16:17 | 津軽鉄道の旅
 青森県内の鉄道運行会社は、JR東日本(東北新幹線・奥羽本線・津軽線・五能線・大湊線・八戸線)・JR北海道(北海道新幹線)・青い森鉄道(青い森鉄道線)・弘南鉄道(弘南線・大鰐線)・津軽鉄道(津軽鉄道線)・八戸臨海鉄道(八戸臨海鉄道線)。このほかに、鋼索鉄道の青函トンネル竜飛斜坑線を運営する一般財団法人青函トンネル記念館があります。なお、鉄道事業法により運営されてはいますが、「鉄道事業」ではなく「索道事業」に分類されている八甲田ロープウエイもあります。
 しかし、いままで青森県内の鉄道会社で『鉄印』に参加しているところはありませんでしたが、このたび青森県内で東北鉄道協会に加盟する、貨物輸送の八戸臨海鉄道を除く4社が新『鉄印』に加わり、「鉄印帳 東北・道南エリア版」が10月4日から販売されています。

 「大人の休日俱楽部パス」最終日、パスを使って津軽鉄道『鉄印』収集に出かけました。
 

 県内とは言え、帰りの接続が悪く一日がかりなのです。


 下りの一番電車に乗るのは久しぶりです。




 青森駅で「リゾートしらかみ2号」の指定券を発券してもらいました。


 JR青森駅は、駅スタンプとエキタグの絵柄が違う物でした。


 こちらがエキタグです。


 片方のライトが気になりますが、出区点検を済ませているのだから問題ないのでしょう。


 「リゾートしらかみ」には車内スタンプがあります。
 以前に乗ったときとデザインが変わっていました。


 小雨が降っていますが、津軽富士が姿を現しています。


 JR五所川原駅に到着しました。津軽鉄道の津軽五所川原駅ホームは跨線橋でつながっています。


 津軽鉄道に乗り換えです。


 つづく


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