旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

津軽鉄道 鉄印の旅 4 五所川原へ戻ってきました

2024-10-28 13:29:09 | 津軽鉄道の旅


 金木駅では列車交換の際、タブレット・スタフ交換が行われます。


 円形のタブレット(津軽五所川原駅・金木駅間)と棒状のスタフ(金木駅・津軽中里駅間)で列車交換を行っているのは、津軽鉄道だけかもしれません。


 金木付近が雨が強いようです。


 岩木山も霞んでいます。


 津軽五所川原駅に戻ってきました。




 津軽五所川原駅の鉄印です。


 津軽五所川原駅の駅スタンプです。


 こちらはエキタグです。


 さて今日の昼食です。
 五所川原駅前の弘南バス五所川原営業所には「美味そば亭」。津軽鉄道本社1階には「でる・そーれ」があります。
 「でる・そーれ」は『路麺』、「美味そば亭」は『バスそば』と言ったところです。
 今日は「美味そば亭」にします。
 看板や桃太郎旗など、お店の存在が遠目で分かる物はありません。


 外からお店の存在が分かる唯一は、この張り紙です。


 昭和観があります。


 初めてのお店なので「かけそば」をいただきました。
 外崎製麺が経営するお店らしく、一般的な袋麺よりは美味しい麺です。そばつゆをしっかりした煮干し出汁で割ったような薄味のお出汁です。味音痴で失礼。


 五所川原では、1時間40分ほどの待ち合わせ時間があります。
 さぁ~、この雨の中どうしましょうか。

 つづく


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