旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

水無月 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)6月1日(水)

2022-06-01 19:27:49 | 閑雲野鶴日記

 和風月明で言えば今日から『水無月』。
 旧暦では、季節や行事に合わせた和風月名でその月々を読んでいましたが、新暦になっても呼び名は旧暦=新暦と考え使われています。
 そのため、現在の季節感とは1~2ヶ月ほどのずれが有ると言われています。
 『水無月』の由来は諸説有りますが、「水の無い月」と書きますが、水が無いわけではなく「水無月(みなづき)」の「な」は、「の」にあたる連体助詞「な」で、「水の月」という意味になります。
 田んぼに水を入れる頃であることから、「水無月」や「水張月(みずはりづき)」と呼ばれるようになったそうです。
 玄関の置物も模様替えです。


 昨日は日中でも気温が11度前後と肌寒い一日でしたが、今日の最高気温は17度ほどでした。


 6月になると青い森鉄道野辺地駅の『駅そばパクパク』が期間限定で「ざるそば」を始めます。
 青森県産のとろろが付いています。
 早速頂きました。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「ベーコンと大根菜の炒め物」「麻婆豆腐」「長芋とウインナー炒め、バジルチキンと千切りビタミン大根サラダ、メンチカツ、千切りキャベツ、鮭の塩焼き」




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