旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 平成30年3月16日 金曜日 「白神のだぐ」

2018-03-17 08:20:54 | 晴耕雨読日記
 今日も夕方は星取りに。


 そこへやってきたのが、山廃純米活性にごり酒「白神のだぐ」を抱いた友人。
 「だぐ」とは、津軽弁で 濁り酒、自分の家で作った酒、自家用の酒を意味します。所謂どぶろくです
この「白神のだぐ」は、弘前市の白神酒造で醸造し、平内町のつじむら酒店だけで販売している日本酒です。
 「だぐ」と言うだけあって、発酵中の醪をタンクからすくい上げ、粗く濾し、そのまま瓶詰めしただけあって、瓶の中で活きているにごり酒です。
 栓を開けると、何とも言えない麹の甘い香りとトロミのある濃厚な旨み。山廃の酸味とガス感。どぶろくの様な味わいです。


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