旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2020年(令和2年)3月19日 木曜日 大相撲春場所12日目 白鵬ご乱心?

2020-03-19 20:00:00 | 晴耕雨読日記
 大相撲界には、現役時代に大きな功績を残した力士に対し、引退後も四股名を年寄名として名乗ることができる、『一代年寄』という特別な年寄名跡制度があります。
 今まで、大鵬・北の湖・貴乃花の3人が一代年寄となっていますが、横綱白鵬もこの制度で、引退後も相撲界に残りたいと考えているようだと言われています。
 白鵬ファンには申し訳ないのですが、大きな「成績」を残していることには間違いありませんが、しかし、横綱に求められているその地位にふさわしい『品格』は全くと言っていいほどないように思っています。
 今日の正代との取り組みでのいつもの「張り手」は、「見苦しい」を通り越した「醜態」でした。
 完全に自分を見失っての横綱の姿は見苦しい。白鵬は勿論のこと、「張る必要ないのにね。2発目空振りして、それでバランス崩しちゃったよね。」とお気楽なこと言っている八角理事長にも猛省を促したいものですね。
  後味というか、せっかくの肴が不味くなる一番でした。




コメントを投稿