旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月9日 火曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 『蔵町』

2020-06-09 09:08:10 | 閑雲野鶴日記
 「ここの場所は何処なんでしょうねぇ。それ考えると一晩中眠れなくなるの」?


 港区だということは分かるのですが・・・。


①今朝は、4時25分出発!


 これくらいのお天気が歩きやすいですね。


②今日の「名所・旧跡案内」は、『蔵町』。
 ここは「浜町」。昔はこの道路辺りまでが海辺ではなかったのかと思います。


 江戸時代この一帯には、北前船によって大坂や北陸などの日本海航路上の湊に運ぶ、南部領内の産物である銅・大豆・鰯しめ粕などを納めた盛岡藩の蔵や野辺地商人の土蔵や板蔵があったことから『蔵町』と呼ばれていたそうです。
 標柱を見るまでは、そのように呼ばれていたことは知りませんでした。


③まだ艤装途中のようです。
 日よけのシートをかけるパイプが取り付けられていました。


 写真を撮る回数が少なければ、2時間を切って戻ってきます。


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