旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 平成30年9月25日 火曜日 ジオラマ製作23日目

2018-09-25 17:59:53 | 晴耕雨読日記
 運動不足解消法を考えなければいけないと思いながらも、今日も趣味の本を読んだり、ジオラマ製作をしたりと一日を過ごしてしまいました。


 ジオラマ製作は、最後のスチレンボードです。


 ボンドで貼り付けたら、一昼夜裏返して密着させます。


晴耕雨読日記 平成30年9月24日 月曜日 ジオラマ製作22日目

2018-09-24 18:07:46 | 晴耕雨読日記
 大相撲9月場所も終わり、平凡な日々に戻りました。
 趣味の本を読んだり、ジオラマ製作をしたりと一日を過ごしました。


 ジオラマは、ようやく木製ベースが4枚つながりました。




 そろそろ運動不足解消法を考えなければいけないかな…。

晴耕雨読日記 平成30年9月22日 土曜日 EF81形交直流電気機関車81号機・ジオラマ製作21日目

2018-09-22 18:01:51 | 晴耕雨読日記
 今年の「カシオペアクルーズ青森行」も残り数回。
 今朝、クラブツーリズム主催の「寝台特急カシオペア紀行で行く 初秋を感じる奥入瀬・十和田と あおもり10市(とし)大祭典3日間」の貸切列車が、雨の中下っていきました。 
 牽引していた交直流電気機関車EF81形81号機は、1985年(昭和60年)の国際科学技術博覧会(つくば万博)で2度にわたってお召し列車(天皇、皇后、皇太后が使うために特別に運行される列車)を牽引しました。その後、塗装変更され「北斗星」などを牽引していましたが、2014年(平成26年)8月に、側面に銀帯、手すりや連結器などに銀塗装を施した、お召し塗装が復元されています。
 しかし、お召し列車用には2007年(平成19年)7月に落成した、交直両用のE655系電車「なごみ(和)」が2008年(平成20年)11月12日にお召し列車として運用を開始したので、EF81形81号機が今後実際にお召し列車を牽引することは無いものと思われます。おそらく、イベントなどで展示するためのリバイバル塗装で主な牽引はカシオペア編成のようです。


 ジオラマ製作の方は、木製パネル3枚目にスチレンパネルを貼り付ける作業です。


 3枚目の完成です。あと1枚で、レイアウトパネル。所謂、土台が完成します。

晴耕雨読日記 平成30年9月21日 金曜日 今では当たり前 吊り屋根

2018-09-22 05:13:04 | 晴耕雨読日記
 今日は何かと忙しい一日でした。
 それでも夕方は星取りへ。


 大相撲と言えば、1952年(昭和27年)の今日9月21日は、秋場所の初日でした。 この日から、江戸時代以降続いていた土俵の屋根を支える四色の布をまいた四本柱が廃止され、四色の房を下げた吊り屋根に変更されました。
 理由として挙げられたのは、力士の安全と観客の視界を妨げないことだそうですが、この年まで春、夏、秋の年3場所制だったのを翌年1月から初・春・夏・秋の年4場所制にし、5月からNHKがテレビ中継を始めることになったことも影響していたそうです。
 ちなみに、吊り屋根から下がる四色の房は、方角と五穀豊穣を祈るものだそうです。
 青房:北東。青竜の神、春。
 赤房:南東。朱雀の神、夏。
 白房:南西。白虎神、秋。
 黒房:北西。玄武の神、冬。