新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

北の国から2020〜13

2020-10-19 20:32:21 | 旅行
新千歳空港に戻りお昼ご飯でもと思いますが、4連休で北海道へ来た人たちで空港内は大混雑。当然のように食事処はどこも入店待ちの列ができています。どうしようかと思っていると、フードコートがありそこなら席も空いていそうです。空席に荷物を置いて座席を確保してからさて、何食べようということになります。

羽田へ向かうJALのTOKYO2020特別塗装機が出発していくのが見えたりしてなかなか決まりません。

結局、無難にヒレカツ定食を。旭川の井泉さんですが、残念ながら9月いっぱいで新千歳空港から撤退するようでした。もちろん美味しくいただきました。
お昼ご飯を食べてから早いですが搭乗口へ向かうことにします。搭乗口へ向かう前にHTBキャラの置いていあるお店があったのでonちゃんをお持ち帰り。保安検査場も行列になっていて、混雑時にはやはり余裕を持った行動が必要ですが、飛行機に乗り慣れていない人が多いので、ギリギリに保安検査場を通る人もおり、1箇所がそうした人たちへの対応レーンになっていました。

搭乗便は1430予定のANA066便。先にご案内の通り出発が45分遅れる見込みです。搭乗待合室のベンチ座ってぼーっとテレビを見て過ごします。

こちらは1500発のADO機。搭乗便よりも後の出発のはずですが、先に羽田へ向かうようです。この便もキャンセル待ちが出ていました。羽田から折り返し便が到着し、出発準備に時間を要するためにさらに15分ほど遅延となり、トータルで1時間遅れとなりました。まあ、帰るだけですから別にいいのですが。

出発20分前にようやく搭乗開始。帰りは中ほどの席なので搭乗順が4番目になりしばらく待ちます。機内に入るとわかってはいましたが、窓の外にはエンジンが見えます。プラット&ホイットニー社の鷲のマークが目の前に見えました。
搭乗にも手間取り結局1時間遅れの1530頃に出発。幸い風向きの影響で、ターミナルに近いRWY19Rの離陸になったので、スポットを離れてすぐに離陸となりました。

離陸するとすぐに勇払原野の上を上昇してゆきます。北海道らしい風景と飛行機のエンジンを一緒に撮影。よく見るとエンジンカウルに機体が反射しています。上昇してしばらくしてから寝てしまいました。4日間の北海道を楽しんだのはいいですが疲れてしまったらしいです。飛行中はほとんど寝ていました。

気がつけば飛行機は羽田空港へと近づき、雲の合間から千葉の大地?が見え隠れします。久留里上空で右旋回をしてRWY34Lへのアプローチコースへと乗ります。木更津上空を通り、渋滞するアクアラインを眼下に見ながら東京湾を横断。羽田空港RWY34Lへと着陸。

エンジンカウルがパカッと空いて一気に減速。ランウエイをクリアしてスポットへ向かいます。が、遅れて到着しているので予定のスポットには出発機がまだおり、スポットが空くまでしばし待たされます。黄色いスターウォーズジェットがプッシュバックをしてスポットが開くと同時に動き出します。

1715ごろにようやくスポットイン。結局1時間以上遅れての到着となりました。隣には後を追って来ていたANA70便が隣に追いかけるようにスポットインしていました。降機して手荷物受け取りに行くと当然ながら新千歳からの2便分の乗客で混み合っています。
手荷物を受け取り、夢が叶う場所ゆきのバスを見ると1800か1830発。家に帰って夕ご飯にするのも面倒な時間とあまり空腹でもないので、1830発に乗ることにして、地下一階のマクドで軽く食べます。軽い夕食を食べてから東京ディズニーリゾート行きのバスに乗ります。東京ディズニーランドでバスを降りて舞浜駅まで歩き、舞浜駅から路線バスに乗って帰宅しました。