本場で絶対にやらない練習はするべきではない

 最近5月6日に起きたアメリカンフットボールでの関西学院大と日大との定期戦で、日大の選手が相手QBに対し敢行した悪質タックル事件が世間を賑わせていたのが時間が経つにつれて日大のパワハラ体質というのが炙り出されて格好のターゲットになっているのが現状だ。 アメフトの日大といえば故・篠竹幹夫監督がスパルタで鍛え上げていた流れを引き継いでいるといわれており、かつてはサムライ・フットボールと呼ばれて尊敬されていた。 つまりアメフトの強化を独自の日本風にして鍛え上げていたという事だろうが、そういえば70年代後半に週刊少年マガジンで連載されていたフットボール鷹というマンガを思い出す。 . . . 本文を読む
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神幸祭や運動会で営業を中断する時代に

 一昨日は小学校の運動会が行なわれ、前週の神幸祭に続いて週末の数時間ばかり営業を休んで参加してきた。 神幸祭は土曜日が12:00から16:30ぐらいまで参加し日曜日は14:00前で営業を終了して山笠解体手伝いと直会に出席、運動会があった一昨日も12:30からの営業開始と以前なら営業を休んだり中断したりして参加する事などありえなかったわけで隔世の感がある。 面白い事に小学校の運動会に参加すると意外な事に同業者達を見つけるケースが多く、近所の店でも「午後からの営業」という貼り紙をして休業しているのだから時代は変わったものだと実感する。 . . . 本文を読む
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