ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
エース依存症に未来はない
今から30年前の今頃の時期にジャイアンツとカープの試合で、 槙原寛巳と大野豊や川口和久が凄まじい投げ合いをし0-0で進み8回か9回に1イニングだけ得点が入って決まるという展開が度々 見られた。
実際に当時の槙原と大野や川口の投球内容は素晴らしく当時の四コママンガで、やくみつるがどちらかが先制すると審判がゲームセ ットを宣言し取られたチームの監督の抗議に対し‘だってもう点は入らないでしょう’と言うオチに妙に納得したものだった。
また当時の報知新聞の記者コラムでは‘レジー・スミスは野球の醍醐味は8-7だと言っていたが、こういう緊迫の投げ合いの面白 さが分からないのかと反論したくなる’という記事もあった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )