‘我が意を得たり’の岡田武史氏による敗因分析

 今週末からJリーグが開幕するのでサッカーアジア杯の話題を締 めたいところに、元日本代表監督の岡田武史氏が‘我が意を得たり’ と思えるコメントをしていた。  ‘良い時の日本は美学=自分達のスタイルに走りやすい’と語って いるのだが、そういえば11アジア杯優勝後のザックジャパンが本田 圭佑達を中心に‘自分達のサッカー’をやたらと強調していた事を思 い出した。  つまり自分達のスタイルを貫く事を勝敗以上に優先してしまうわ けで、フランスに押しまくられながらカウンターから1点を奪って 勝つより0-4で負けたけどボールポゼッションで上回っていたブラ ジル戦の方が嬉しいという感覚だ。 . . . 本文を読む
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ユニークなシステム

 私が理事を務めている子ども育成連絡協議会は夏の球技大会と、 冬のカルタ大会を主催しており私の所属する田川市・飯塚市・嘉麻 市に田川郡で筑豊大会を持ち回りで開催し開催地区のシステムで開 催されている。  幸い4地区全ての筑豊大会に責任者になってから合計8回出場して いるのだが、各地区独自のやり方があって特に飯塚市のやり方は独 特だ。  18年に出場した球技大会では出場が11チームという事から3つの グループに分けて1位のみ3チームのみが決勝ラウンドに進み、当初 いきなり決勝戦と準決勝を戦う組み合わせが飯塚市の大会で行って いたので筑豊大会もそのシステムになりかけていた。 . . . 本文を読む
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