ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
最高気温5度は寒いはずなのに・・・・・
今年に入って寒い日々が続いている。
昨年同様 元日に雪が積もったのには驚かなかったが、 9日ぐらいから
寒くなり10日~12日には雪が舞って積もったりもした。
この寒さは当初の予報では‘成人の日まで’と言っていたのに実際は15日
まで寒気に覆われていた。
更に先週の金曜日の23日から雪が降り始め、25日まで連日雪が降って
24・25日の両日は またしても雪が積もる。
なんと3度の積雪を記録しているのだが、こんな事は最近では珍しい。
驚いたのが最高気温が24日は2,8度で、25日は3,5度だった。
3年前の冬、2月の第1月曜に冷え込んだ時の最高気温が3度という事が
あったが、これが ここ5年での最も低い最高気温。
いかに今年の1月が寒いか分かるだろう。
面白いのが休日となった26日の最高気温は5度だったのだが、寒く感じ
なかったのだ。
最高気温が5度だと、かなり寒く感じるはずなのに・・・・
結局24・25日の2日間があまりにも寒過ぎたので、寒く感じなかったのだ。
現役中に通算868本のホームランを打った王貞治は‘一番速い球を投げ
た投手は?’という質問に‘スワローズの安田猛’と答えたらしい。
最大のライバル・江夏豊をはじめ速い球を投げる投手が数多くいた中で、
むしろスローボールを中心に投げて最速でも130㌔台だった安田の球が
なぜ最も速く感じたのか?
それは遅い球ばかり見ていて、たまに速い球が来ると130㌔台でも速く
感じるのだろう。
それと一緒で3度前後の最高気温が続き、5度になると寒く感じなくなる
のは同じ理由だろう。
当然のように先週末は
店がヒマだったのは言うまでもない。
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
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水、木曜と大阪も暖かく感じましたよ。大概、朝夕は手袋やマフラーがいるくらいなのに、センバツを思わせる早春のような気候でした。。
なるほど、王選手が安田投手を嫌がっていたのは分かる気がします。江夏をはじめ松岡、平松、外木場、池谷、星野仙など当時は速球派のエースが中三日くらいで登板してくることが多々ありましたからね。同時期、阪神もヤクルトの安田、梶間らによく抑えられましたよ。松岡は比較的、打ち込みましたけどね(中村勝広がよくホームランを打ったイメージです)。神宮の芝生席が懐かしいです
こーじさんがアリスのチャンピオンを歌われるのもさすがにボクシング通らしい選曲ですね。そういえばチンペイの声質は佐々木功とも似ています。私も大阪ですからアリスは好きですね。「今はもう誰も」、「夢去りし街角」、「南回帰線」(ベーヤン&滝ともはる)など名曲揃い。ベストのCDを持ってます。あとアニソンでは水木一郎「マジンガーZ」、かおりくみこ「青春虹の橋」(レッドビッキーズの主題歌)なども思い出深いですね
本郷攻次郎は渋かった。私は特捜最前線の頃しか知らないのですが、地味ながら人情味あふれる演技ぶりは、アクションで魅せた藤岡弘、誠直也とは違った世界観がありましたよね。同メンバーには横光克彦、夏夕介(生まれは熊本、高校は大阪)など九州出身者がなぜか多かったのも不思議ではありました‥☆
神宮の外野の芝生席懐かしいですね。
アリスのチャンピオンは私としては輪島功一のイメージなのですよ。
76年5月に初防衛に失敗した輪島は額をカットして血まみれになり、壮絶なKO負けを喫しましたので・・・
因みにこのときの輪島は33歳でしたから‘年老いた悲しみを見た’という表現ピッタリです。
輪島功一は私の中でも3本の指に入る大好きな王者でしたので、そのイメージで歌ってます。
マジンガーZは主題歌より挿入歌の‘Zのテーマ’の
方が好きですね。
‘人の命は尽きるとも~’です。
本郷功次郎は大映のスターで釈迦の主役であり、ガメラ対バルゴン・ガメラ対ギャオス・ガメラ対バイラスの主役でした。
>英彦山様
新潟に比べれば3cmぐらいですから、大した事ないと
言われそうですがコチラでは大変ですね。
この寒さを考えると意外に氷河期に向かっているという方が正しいかもしれませんよ。
あまり意見が偏りすぎるとロクな事がないですから。
工業OBですか、今は科学技術になってますがサンリブが目の前にヤマダ電機が下にできてまして便利になってますよ。