2日連続の授業参観

 新年度に入って家庭訪問が終わると授業参観の季節になり昨日は
小学校、今日は中学の授業参観だったので40分ばかり営業を抜けて
出かけてきた。

 授業内容は3年の娘は割り算入門、6年の次男は日本の歴史で縄文
文化について、中3の長男は感染症についてというもの。

 小学校は2棟あって職員室がある棟は1年と6年が、他は2年から
5年がいるので昨年は同じ棟だったのが今年は別棟を行ったり来たり
する事になった。

 授業参観に出始めて思うのは低学年の時は子供達も親が来るのを
楽しみにしているのが学年が上がるにつれて嫌がるようになるので、
参観する方も低学年の授業の方が面白いのに対し中3ともなると面
白味はなくなりサボってないか監視するような参観になるわけだ。

 今回も授業開始前に覗くと6年は自習という形だったが3年は緊
張をほぐすためという事から隣の組は「さんぽ」を歌っていたし、
娘の組は担任の先生がするギターの弾き語りに併せてリコーダーを
演奏するというやり方で驚いた。

 ちなみに娘の担任は以前も記したように珍しく違う地区から赴任
しているため、これまでやってなかったような授業のやり方が目立
ち子供達も楽しそうにやっていたのが印象的だった。

 次男の担任は2年連続だった事もあり やり方が分かっているのに
対して娘の方は初めての担任だった事から40分の授業時間の中で娘
の方に30分近くいて、次男の方は10分ほどしか滞在してないとい
う時間配分になったのは仕方ないだろう。

 ちなみに長男のクラスは担任が家庭訪問で‘真面目な子が多い’
と言っていたように、わりあい しっかりと先生の話を真面目に聞
いているように見えた。

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