予報がアテにならない季節に なった

 今年も梅雨が明けて一気に最高気温が30度越えするなど猛暑の夏が始まった。

 週間予報などを見ても晴れベースの日々が続くようなのだが、どうかすると先日
など予報では晴れのち曇りがTVのデータ放送では昼から雨マークが続いている
ので‘にわか雨が来る’と思って洗濯物を外に出さずに部屋干ししていた。


 実際 昼前には黒っぽい雲が出ていて、そこから時おり雨粒が1・2滴ほど落ちて
いたから‘昼から雨になるな’と思っていたら時間が経つにつれて むしろ雨雲
よりも晴れ間の方が増えてくるではないか。


 とりあえずTVのデータ放送で確認すると相変わらず雨マークがあるだけでなく、
雷注意報が出ているという情報まで出ている。


 にも拘らず この日は夕方になっても雨どころか雲も晴れてきてピーカンのまま
1日を終えたので‘予報もアテにならないな’と みんなでブツブツ言っていたら、
その日の夜に隣町のプールウォーキングから帰ったオヤジが言うには‘プールで
○○町の人と会ったけどそこでは15:00から16:00までの間に もの凄い雷雨が
降ったらしいぞ’との事。


 つまり夏特有の局地的な集中豪雨だったわけで、こういうのを考慮すると予報
ではカバーできないぐらい狭いエリアで集中豪雨が起こるので油断ならないと
実感するのだった。


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