森保ジャパン24年アジア最終予選を勝利で締める


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https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20241120-0073

 日本時間の昨夜中国の廈門白鷺で行われたサッカー26北中米W杯
アジア最終予選第6節で、日本は中国に3-1で快勝して勝ち点16と
伸ばして年内最後のW杯予選を終えた。

 前半から地元中国への大声援の中で日本はロングボールを放り込
まれるだけでなくファウルすれすれのプレーを仕かけられ25分まで
シュートを打てなったが、
39分に久保建英の上げたCKを小川航輝が
ヘッドで決めて先制すると51分にも板倉滉もヘッドで決めて2-0
とリードを広げる。

 後半中国は48分に1点返すが日本は54分にも伊東純也が右サイド
から上げたクロスを再び小川が決めて再び2点差にすると、そのま
ま時間が経過して3-1で快勝となった。

 データを見ると64ー36と日本が圧倒しておりシュート数は11ー8、
枠内シュートは5-3、
この勝利で日本は勝ち点16となり2位オース
トラリアがアウェーでバーレーンと引き分け3位のサウジはアウェー
でインドネシアに敗れたため勝ち点差を9に広げ独走状態。

 次節で勝てば勝ち点19となり、引き分けても他の試合の結果次第
でW杯出場が決まる。

 第7節は3月にバーレーンとサウジアラビア相手にホームで対戦す
るし、残りのアウェーゲームは6月のオーストラリア戦のみだから
完全に一山超えた感がある。

 こうなると移動の疲労度からすると無駄に6月シリーズはヨーロッ
パ組を招集しなくても、国内組中心のメンバーで残り3試合を戦えば
いいのではないかと思ったりする。

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