W杯アジア最終予選年内最終戦を終えたのだが


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/soccerdigestweb/sports/soccerdigestweb-164542

 サッカー26北中米W杯アジア最終予選今年の全日程が、日本時間の
昨日早朝までに終わった。

 以前も記したようにC組の日本は中国にアウェーでも3-1で勝って
5勝1分の勝ち点16となり、勝ち点7の2位オーストラリアに9の差を付
け独走しているのだが他はかなりの混戦になっている。

 C組は日本を含む上位3チームがアウェーだったがオーストラリア
はバーレーンと2-2で引き分け、サウジアラビアにいたってはイン
ドネシアに0-2で敗れて4位に後退しているのだ。

 同じカードだった第1節でオーストラリアはホームでバーレーン
に敗れており、サウジもインドネシアと引き分けているので相性が
悪いのかと思ったりする。

 ちなみにB組でも韓国は第1節でホームで引き分けたパレスチナに
アウェーで再び引き分けており、他はクウエートーヨルダンも引き
分けイラクがアウェーでオマーンに勝ったためイラクが2位に浮上
したのに対しヨルダンは3位に後退。

 勝ち点14で1位韓国と11で2位イラクの勝ち点差は3だが、3位ヨル
ダンの勝ち点は9で2位と3位の勝ち点差は僅か2。

 一方A組はイランが日本同様5勝1分の勝ち点16で1位なのに対して
2位はウズベキスタンが勝ち点13、3位はUAEが勝ち点10で4位以降は
カタールの勝ち点7。

 それを考えるとイラン・韓国・日本が1位で3ヵ国は出場権確保の
可能性は高いのだが2位はウズベキスタン・イラク・オーストラリア
でA組は3でB組は2、そしてC組は勝ち点1差の6でインドネシア・サ
ウジ・バーレーン・中国の4ヶ国が並ぶ形になっているからC組は大
混戦となっている。

 

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