相変わらず日本サッカーの足を引っ張るマスゴミ


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-sc-tp3-231101-202311010001667

 一昨日まで行われていたパリ五輪・女子サッカーアジア2次予選
でウズベキスタンラウンド日本はベトナムに2-0で勝ち、C組1位
で4ヵ国で行われる最終予選進出が決まり24日&28日の相手がB組1
位の北朝鮮に決まった。

 日本は10月26日の初戦でインドに7-0で完勝スタートし29日の2
戦目では開催国ウズベキスタンに2-0、そして一昨日11月1日のベ
トナム戦でも2-0と快勝したのだが2戦目のウズベキスタン戦では
15分までに2-0とするとウズベキスタンが攻め込まないため日本も
残り75分をパス回しに費やしたおかげで批判する声が出ていたのは
残念だった。

 3つのグループで1位と2位の最も成績のいい国が最終予選に進む
ためウズベキスタンは2位通過を狙い、大量失点を防ぐ戦いで攻め
ずに時間を潰したのに付き合ったわけで‘何で攻めない’的な批判が
出た形だのには相変わらずのマスゴミぶりだ。

 そもそもAFCが今回の五輪予選のフォーマットを複雑にしている
わけで、ウズベキスタンが2位になると最終予選の相手が北朝鮮に
中国or韓国が2位になるとオーストラリアとホーム&アウェーの最
終予選になり勝てば五輪という形。

 日本にとって中3日のインターバルで夏から冬に移行するオース
トラリアとのホーム&アウェーより、アジア大会で勝っている北朝
鮮との顔合わせになったため理想的な形になった。

 ところが一部マスゴミは‘点を取れる時に取らないと’とか‘談合だ’
的に批判的なわけだが、正直言って批判するマスゴミは30年前の
ドーハの悲劇から全く進化がない。

 つまり最終戦のイラク戦で残り時間が少ない状況でマイボールに
なったにも拘わらずキープして時間潰しをするべきなのに、誰も走
り込んでないにも拘わらずクロスボールを上げ相手GKへのプレゼ
ントボールとなってカウンターを食いコーナーに逃げた後にロスタ
イムとなって追い付かれるわけだ。

 ‘日本のサッカーにはマリーシア=ずる賢さがない’とマスゴミは
度々批判していたのだが、勝ち点の辻褄合わせをする駆け引きに
は‘卑怯だ’的な批判をするのだから何をかいわんや。

 こうしてみると日本最大の敵は、サッカーを全く理解しようと
しないマスゴミだというのが分かるのだ。

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