壮観だったファイターチームの共演

 先日アップしたウルトラマンガイアEP10・ロックファイトで XIGの誇る3つの
ファイターチーム9機が登場し、連携しながらヴァーサイトを攻撃し撃墜した
のだが800mもの巨大な物体を攻撃するさまは圧巻だった。

 XIGのファイターチームは元防衛隊トップガンのライトニングにベテラン
揃いのファルコン、女性チームのクロウの3つ。

 飛来してくるヴァーサイトを見るとウルトラセブンの‘盗まれたウルトラ
アイ’でマゼラン星から飛来した弾道ミサイルのような感じだった。
 セブンではホーク1号と2号で迎撃したが弾道ミサイルには攻撃が通用
しなかった。
 もっともセブンがコントロール装置のパートに飛び込んでミサイルの
方向を変えたのだが、今回のファイターチームはヴァーサイトの迎撃
装置の部分の装甲が薄いのを発見して猛攻して撃墜したのだ。

 謎の円盤UFOでは宇宙空間での戦闘で先端に核弾頭を搭載した迎撃
戦闘機・インターセプター3機が月面基地から発進し連携しながら迎撃
していた。 

 国内の防衛チームの場合はジェットビートルやTACアローが複数機
登場して攻撃するシーンはあったが、あくまで1つのチーム。
 9機もの編隊での攻撃というのは円谷作品史上初めての快挙だと
思う。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
ガイア!! (mm(min))
2008-11-10 00:59:27
ロックファイト!よかったですね。
あんなに軍組織が描かれたウルトラマンってないのでは?とにかくガイアは豪華でした。
エリアルベースの陸戦部隊、空戦部隊3チーム、レスキュー、海底探査チーム、オペレーションクルー。ジオベースの化学班、開発・整備班、特捜チーム、そのほかにもいっぱい出てきましたね。軍のほかにも民間放送局クルー、天才児集団・・敵によって、いろんなチームと一緒に活躍して話にふくらみが出ました。
もう少し出番があったらいいなと思うチームもありましたが。
だからこそ、我夢が天才で、アナライザーという設定が生きたような気がします。
 
 
 
究極の防衛チーム (こーじ)
2008-11-10 22:11:21
>min様
 XIGは まさしく規模からいっても究極の防衛チームですね。
 特にマリーンやシーガルがもう少し出番があれば よかったですけどね。
 これだけ規模が大きいと、主役はパイロットというよりアナライザーの方が適役でしょう。
 
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