ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
盆休み英彦山の思い出
9:18着の列車で門司の甥っ子兄弟がやってきた。
車で迎えに行きおにぎりの弁当を詰めていざ英彦山へ。
行くのは小2の甥っ子の兄とウチの長男、このコンビで昨年10月に山頂まで
しっかり登っているからまぁ大丈夫だろう。
9:40前に家を出て、英彦山の別所という駐車場に到着したのが
10:30。それから奉幣殿という神社に登って登山の安全祈願をするのだが
到着するまで200段以上の急激な石段を登らないといけないので例えば
福岡時代の先輩などは奉幣殿が山頂と勘違いして(登りながらビールなぞ
飲んでいたから)その後地獄を見ている。さて祈願を終り登っていたら降りて
きた人々が「途中で通行止めになっているので登れない」と口々に言う。
ハテ困った、せっかく門司から出てきてくれているのにと思っていたら
天然記念物の鬼杉があるではないか。そう、玉屋神社から鬼杉に廻って行けば
上宮するよりもある意味キツイかもしれない。
幸い小学生の親子連れも同じ理由で鬼杉へ出かけたので我々も後ろから
ついていく形で歩き始めた、ただ4歳の長男のペースで歩くので徐々に遅れてしまう。
このコース、普段の上宮とは逆に最初は狭いながらも平坦な道が続くので
きつくないのだが途中から急激な険しいアップダウンが始まり長男は早くも
得意のグズグズ攻撃が始まった。考えてみると、いつもの上宮するときは
大体2,4㌔程だが玉屋神社までが既に1,4㌔程あるしアップダウンもきつく
私ですら帰りを考えるとうんざりしてくる。しかも11:30頃から雨がポツポツ
降り出し最初は樹木に遮られ大した事なかったのだか10分程で本降りに
なったのでさぁ大変 駐車場に降り立った時から怪しげな雲があったので
念のために折りたたみ傘2本を装備していたのが役に立った、
ただしそれでも激しかったのでずぶ濡れになったが。
12:30前に玉屋神社に到着し雨が激しいためここで弁当を食べて引き返そうか
とも思ったが雨ざらしのベンチはあるものの屋根がなく結局鬼杉まで行くはめに。
問題は玉屋神社から更に1,4㌔歩くわけでボチボチ足に来ている長男を
抱きかかえて下る箇所も増えてきた、私の足もかなり疲労が溜まっており
1度滑って尻餅をついてしまうが鬼杉まで最後の急激な断崖のような所を
降りているうちに、またしても尻餅をついてしまう。と抱きかかえていた
長男が「痛いよ~」と泣いており腕を見ると血がついているので擦りむいたかと
思ったら何と額から出血しているではないか、すぐに傷口の血を吸い取ると
割れてないので縫合する必要はなさそうだ。甥っ子に言わせると
「石でこすったみたい」という事なので早速タオルで鉢巻みたいにして
止血し5分程歩くとようやく鬼杉に到着、13:10。
早速おにぎりの弁当を食べ始めるが幸いな事にここには屋根つきのベンチが
あるので濡れずにすむ(もっとも玉屋神社を過ぎて20分程で雨はほとんど止んだ)
長男はケガの痛みからか食欲が今一つ。樹齢1200年の鬼杉を見た甥っ子は感嘆して
いたので記念写真を撮って下山。というのもまた雲行きが怪しくなりかけたので
急いだ。
鬼杉からはしゃくなげ荘という温泉施設のところまで降りるルートがあるし
途中からは車が通れるアスファルトの道になったので急激な下り坂に、
しゃくなげ荘のロビーで子供達を待機させ自分だけスロープカーで登って
駐車場に行こうと思い20分ほど下ってしゃくなげ荘に到着したが靴を脱いで
上がらないといけないので断念し1㌔先のスロープカーの駅まで歩く。
15:25に駅に到着すると次は40分、待ち時間が長いので係員がと雑談して
いたら消毒薬とカットバンをくれた、感謝。
15:45に次の駅で降りそのまま甥っ子と長男を駅で待たせて駐車場まで走る、
200mほどの石段を駆け上がりそれから約10分足らずで駐車場に到着して車に
乗り込み迎えに行く。
疲れた体に鞭打って車を運転し自宅到着が16:10、ほっとする。
さっそく汚れた服を洗濯するがなんと私の下着のパンツが尻の部分から
真っ二つに破れていた、やはり尻餅をついた衝撃がすごかったのだろう。
18:10過ぎからみんな揃って手巻き寿司パーティーをして労をねぎらった
のだった。因みに甥っ子は「前回上宮したより楽しかった、スリル満点だった」
と大いに喜んでいた。
車で迎えに行きおにぎりの弁当を詰めていざ英彦山へ。
行くのは小2の甥っ子の兄とウチの長男、このコンビで昨年10月に山頂まで
しっかり登っているからまぁ大丈夫だろう。
9:40前に家を出て、英彦山の別所という駐車場に到着したのが
10:30。それから奉幣殿という神社に登って登山の安全祈願をするのだが
到着するまで200段以上の急激な石段を登らないといけないので例えば
福岡時代の先輩などは奉幣殿が山頂と勘違いして(登りながらビールなぞ
飲んでいたから)その後地獄を見ている。さて祈願を終り登っていたら降りて
きた人々が「途中で通行止めになっているので登れない」と口々に言う。
ハテ困った、せっかく門司から出てきてくれているのにと思っていたら
天然記念物の鬼杉があるではないか。そう、玉屋神社から鬼杉に廻って行けば
上宮するよりもある意味キツイかもしれない。
幸い小学生の親子連れも同じ理由で鬼杉へ出かけたので我々も後ろから
ついていく形で歩き始めた、ただ4歳の長男のペースで歩くので徐々に遅れてしまう。
このコース、普段の上宮とは逆に最初は狭いながらも平坦な道が続くので
きつくないのだが途中から急激な険しいアップダウンが始まり長男は早くも
得意のグズグズ攻撃が始まった。考えてみると、いつもの上宮するときは
大体2,4㌔程だが玉屋神社までが既に1,4㌔程あるしアップダウンもきつく
私ですら帰りを考えるとうんざりしてくる。しかも11:30頃から雨がポツポツ
降り出し最初は樹木に遮られ大した事なかったのだか10分程で本降りに
なったのでさぁ大変 駐車場に降り立った時から怪しげな雲があったので
念のために折りたたみ傘2本を装備していたのが役に立った、
ただしそれでも激しかったのでずぶ濡れになったが。
12:30前に玉屋神社に到着し雨が激しいためここで弁当を食べて引き返そうか
とも思ったが雨ざらしのベンチはあるものの屋根がなく結局鬼杉まで行くはめに。
問題は玉屋神社から更に1,4㌔歩くわけでボチボチ足に来ている長男を
抱きかかえて下る箇所も増えてきた、私の足もかなり疲労が溜まっており
1度滑って尻餅をついてしまうが鬼杉まで最後の急激な断崖のような所を
降りているうちに、またしても尻餅をついてしまう。と抱きかかえていた
長男が「痛いよ~」と泣いており腕を見ると血がついているので擦りむいたかと
思ったら何と額から出血しているではないか、すぐに傷口の血を吸い取ると
割れてないので縫合する必要はなさそうだ。甥っ子に言わせると
「石でこすったみたい」という事なので早速タオルで鉢巻みたいにして
止血し5分程歩くとようやく鬼杉に到着、13:10。
早速おにぎりの弁当を食べ始めるが幸いな事にここには屋根つきのベンチが
あるので濡れずにすむ(もっとも玉屋神社を過ぎて20分程で雨はほとんど止んだ)
長男はケガの痛みからか食欲が今一つ。樹齢1200年の鬼杉を見た甥っ子は感嘆して
いたので記念写真を撮って下山。というのもまた雲行きが怪しくなりかけたので
急いだ。
鬼杉からはしゃくなげ荘という温泉施設のところまで降りるルートがあるし
途中からは車が通れるアスファルトの道になったので急激な下り坂に、
しゃくなげ荘のロビーで子供達を待機させ自分だけスロープカーで登って
駐車場に行こうと思い20分ほど下ってしゃくなげ荘に到着したが靴を脱いで
上がらないといけないので断念し1㌔先のスロープカーの駅まで歩く。
15:25に駅に到着すると次は40分、待ち時間が長いので係員がと雑談して
いたら消毒薬とカットバンをくれた、感謝。
15:45に次の駅で降りそのまま甥っ子と長男を駅で待たせて駐車場まで走る、
200mほどの石段を駆け上がりそれから約10分足らずで駐車場に到着して車に
乗り込み迎えに行く。
疲れた体に鞭打って車を運転し自宅到着が16:10、ほっとする。
さっそく汚れた服を洗濯するがなんと私の下着のパンツが尻の部分から
真っ二つに破れていた、やはり尻餅をついた衝撃がすごかったのだろう。
18:10過ぎからみんな揃って手巻き寿司パーティーをして労をねぎらった
のだった。因みに甥っ子は「前回上宮したより楽しかった、スリル満点だった」
と大いに喜んでいた。
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